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ちょう-じゅう テウジウ [0] 【鳥獣】🔗⭐🔉
ちょう-じゅう テウジウ [0] 【鳥獣】
とりやけもの。禽獣。
ちょうじゅう-ほごく テウジウ― [6] 【鳥獣保護区】🔗⭐🔉
ちょうじゅう-ほごく テウジウ― [6] 【鳥獣保護区】
鳥獣の保護・繁殖のため,環境庁長官または都道府県知事が設ける区域。鳥獣の捕獲は,特に許可を受けた場合を除き禁止される。かつての禁猟区に代わるもの。
ちょう-じゅう チヤウ― [0] 【聴従】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょう-じゅう チヤウ― [0] 【聴従】 (名)スル
他人の意見を聞き入れて従うこと。「命令に雷同―するのみ/新聞雑誌 60」
ちょうしゅうえいそう チヤウシウエイサウ 【長秋詠藻】🔗⭐🔉
ちょうしゅうえいそう チヤウシウエイサウ 【長秋詠藻】
〔「長秋」は長秋宮の略。俊成が皇后宮大夫であったところから〕
歌集。三巻。藤原俊成作,自撰。1178年夏,守覚法親王の召で編纂(ヘンサン),のち増補。六家集の一。
ちょうしゅうき チヤウシウ― 【長秋記】🔗⭐🔉
ちょうしゅうき チヤウシウ― 【長秋記】
権中納言源師時の日記。1105年から36年までの記録で,朝廷の儀式についての詳しい記事が多い。水日記。権大夫記。
ちょうじゅうぎが テウジウギグワ 【鳥獣戯画】🔗⭐🔉
ちょうじゅうぎが テウジウギグワ 【鳥獣戯画】
絵巻。四巻。京都高山寺蔵。蛙・兎・猿を描く甲巻,鳥獣や空想の生物を描く乙巻は平安末期の作,両巻ともに描写力にすぐれるがことに甲巻は秀逸。風俗や動物の戯態を描く丙巻・丁巻は鎌倉期の作。筆致は丙巻は緻密,丁巻は粗い。各巻筆を異にする詞書のない戯画。全巻生き生きとした白描に徹した優品。筆者を鳥羽僧正覚猷(カクユウ)とする説に確証はない。鳥獣人物戯画。
ちょうしゅう-きゅう チヤウシウ― [3] 【長秋宮】🔗⭐🔉
ちょうしゅう-きゅう チヤウシウ― [3] 【長秋宮】
中国漢代,皇后の宮殿の名。また,皇后の異名。あきのみや。長秋。秋宮。
ちょう-じゅうせきしょう チヤウヂユウセキシヤウ [6] 【腸重積症】🔗⭐🔉
ちょう-じゅうせきしょう チヤウヂユウセキシヤウ [6] 【腸重積症】
腸管の一部がそれと続く腸管腔内へ入り込んで,腸管が閉塞され血行が妨げられた状態。乳幼児に多くみられ,発作性の嘔吐と腹痛・粘血便がみられる。
ちょうじゅうろう チヤウジフラウ [0] 【長十郎】🔗⭐🔉
ちょうじゅうろう チヤウジフラウ [0] 【長十郎】
ナシの栽培品種。明治中期,当麻長十郎が実生から発見したのでこの名がある。果肉は白色・多汁で,甘味が強く芳香がある。
大辞林 ページ 149446。