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ちょうせん-とくじゅ テウセン― [5] 【朝鮮特需】🔗⭐🔉
ちょうせん-とくじゅ テウセン― [5] 【朝鮮特需】
1950年(昭和25)に勃発した朝鮮戦争に伴って日本にもたらされた特需。日本経済は好況に転じ,その後成長の軌道に乗った。
ちょうせん-にっぽう テウセン― 【朝鮮日報】🔗⭐🔉
ちょうせん-にっぽう テウセン― 【朝鮮日報】
東亜日報と並ぶ韓国の代表的な日刊紙。1920年創刊。40年に総督府により廃刊に追い込まれたが解放後再刊。チョソン-イルボ。
ちょうせん-にんじん テウセン― [5] 【朝鮮人参】🔗⭐🔉
ちょうせん-にんじん テウセン― [5] 【朝鮮人参】
ウコギ科の多年草。朝鮮原産で,薬用植物として広く栽培。主根は太く先が分岐し,白色で独特の香りがある。茎は高さ約70センチメートル。茎頂部に五個の小葉から成る掌状複葉を数個輪生する。夏,茎頂に散形花序を出し淡緑黄色の小花を多数つける。根は強壮・健胃などの薬用にする。御種人参(オタネニンジン)。高麗(コウライ)人参。地精。
ちょうせん-はまぐり テウセン― [6] 【朝鮮蛤】🔗⭐🔉
ちょうせん-はまぐり テウセン― [6] 【朝鮮蛤】
海産の二枚貝。殻長10センチメートルほど。食用。殻は大きく厚く,白の碁石を作る材料にする。碁石貝。碁石蛤。房総以南に多く分布する。
ちょうせん-はんとう テウセン―タウ 【朝鮮半島】🔗⭐🔉
ちょうせん-はんとう テウセン―タウ 【朝鮮半島】
アジア大陸の東岸から南方に突出した半島。黄海と日本海を分け,朝鮮海峡を隔てて日本に対する。
ちょうせん-ぶな テウセン― [5] 【朝鮮鮒】🔗⭐🔉
ちょうせん-ぶな テウセン― [5] 【朝鮮鮒】
スズキ目の淡水魚。全長約7センチメートル。体は長楕円形で側扁する。体色は灰緑色,ひれは赤色。タイワンキンギョに似るが,尾びれの後縁が円形となる。闘魚の一種だが闘争性は乏しい。中国・朝鮮の原産で,日本にも生息する。チョウセンキンギョ。
ちょうせん-ぼん テウセン― [0] 【朝鮮本】🔗⭐🔉
ちょうせん-ぼん テウセン― [0] 【朝鮮本】
昔,朝鮮で刊行された書物。特に,李朝時代のものをいう。大型美麗な活字本が多く,日本にも多数伝わる。
→高麗版(コウライバン)
大辞林 ページ 149464。