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ちょうぜん-ないかく テウ― [5] 【超然内閣】🔗🔉

ちょうぜん-ないかく テウ― [5] 【超然内閣】 明治から大正初期にかけ,政党の存在に左右されない政治を行なった藩閥・官僚内閣。 ⇔責任内閣

ちょう-せんこう チヤウ― [3] 【腸穿孔】🔗🔉

ちょう-せんこう チヤウ― [3] 【腸穿孔】 腸壁の全層を貫通する孔を生ずること。潰瘍のほか,外傷・悪性腫瘍・腸重積・腸捻転などに伴って起こり,腸内容物が流出してしばしば腹膜炎を併発する。

ちょうせん-じゅつ テウセン― [3] 【鳥占術】🔗🔉

ちょうせん-じゅつ テウセン― [3] 【鳥占術】 鳥の動作・鳴き声などによって,吉凶・異変・気象などを判断する術。鳥卜(チヨウボク)。

ちょう-そ [1] 【重祚】 (名)スル🔗🔉

ちょう-そ [1] 【重祚】 (名)スル 一度退位した天皇が再び皇位につくこと。三五代皇極が三七代斉明となり,四六代孝謙が四八代称徳となった二度を数える。復辟(フクヘキ)。再祚。復祚。じゅうそ。

ちょう-そ テウ― [1] 【彫塑】🔗🔉

ちょう-そ テウ― [1] 【彫塑】 (1)彫刻。狭義には,塑像をいう。 (2)塑像を作ること。

ちょう-そ [1] 【徴租】 (名)スル🔗🔉

ちょう-そ [1] 【徴租】 (名)スル 租税をとり立てること。

ちょう-そ テウ― 【錯】🔗🔉

ちょう-そ テウ― 【錯】 (?-前154) 中国,前漢の政治家。文帝・景帝に仕え,景帝のとき諸侯の領地削減を行い,呉楚七国の乱を引き起こし誅された。

ちょう-そう チヤウサウ 【頂相】🔗🔉

ちょう-そう チヤウサウ 【頂相】 〔「ちょうぞう」とも〕 ⇒ちんぞう(頂相)

ちょう-そう テウサウ [0] 【鳥葬】🔗🔉

ちょう-そう テウサウ [0] 【鳥葬】 遺体を鳥に啄(ツイバ)ませる葬法。チベットや,西インドのゾロアスター教徒の間で行われる。

ちょう-そう テウ― [0] 【朝宗】 (名)スル🔗🔉

ちょう-そう テウ― [0] 【朝宗】 (名)スル (1)〔春に謁するのを「朝」,夏に謁するのを「宗」というのによる〕 古く,中国で諸侯が天子に拝謁すること。 (2)河水が大海に注ぎ入ること。 (3)権威のある者に寄り従うこと。

ちょう-そう テフ― 【牒送・牒奏】🔗🔉

ちょう-そう テフ― 【牒送・牒奏】 牒状を送って知らせること。通牒。「―のところに,などかくみせざるべき/平家 4」

ちょう-そう テウ― 【趙痩】🔗🔉

ちょう-そう テウ― 【趙痩】 〔漢の成帝の后,趙飛燕がやせて美しかったことから〕 やせ型の美人のこと。

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