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ちょう-てん チヤウ― [1] 【頂点】🔗⭐🔉
ちょう-てん チヤウ― [1] 【頂点】
(1)一番上。最も高い所。てっぺん。いただき。
(2)これ以上はないという物事の状態。極限。「不満が―に達する」「―をきわめる」
(3)〔数〕(ア)角を作る二直線の交点。(イ)多角形の辺の交点。(ウ)多面体の三つ以上の面の交わる点。(エ)錐面の各母線の交点。(オ)放物線とその軸との交点。
ちょう-てん テウ― [0] 【朝典】🔗⭐🔉
ちょう-てん テウ― [0] 【朝典】
朝廷の制度または儀式。国典。
ちょうてん-がく テウ― [3] 【朝典楽】🔗⭐🔉
ちょうてん-がく テウ― [3] 【朝典楽】
宮中で諸儀式の行われる時に演奏される雅楽。
ちょう-でん テウ― [0] 【弔電】🔗⭐🔉
ちょう-でん テウ― [0] 【弔電】
人の死をいたみ悲しむ気持ちをあらわした電報。
→祝電
ちょうてん-がん チヤウテン― [3] 【頂天眼】🔗⭐🔉
ちょうてん-がん チヤウテン― [3] 【頂天眼】
金魚の一品種。両眼が突き出すが,出目金と異なり眼が上を向き,背びれを欠く。全身赤色。
ちょう-でんす テウ― 【兆殿司】🔗⭐🔉
ちょう-でんす テウ― 【兆殿司】
⇒明兆(ミンチヨウ)
ちょう-でんどう テウデンダウ [3] 【超伝導・超電導】🔗⭐🔉
ちょう-でんどう テウデンダウ [3] 【超伝導・超電導】
ある種の金属または合金の温度を下げてゆくと,それぞれ定まった転移温度以下で電気抵抗がゼロになる現象。同時にマイスナー効果,ジョセフソン効果などの特徴的な現象を示す。クーパー対とよばれる電子対の集団的な振舞いによって生じることが量子論に基づいて説明される。1911年カマリング=オネスが水銀で発見。転移温度は液体ヘリウムを必要とする二〇度 K 以下のものが多いが,ある種のセラミックスで転移温度の高いものが次々に発見され,超伝導材料として有望視されている。
ちょうでんどう-じしゃく テウデンダウ― [7] 【超伝導磁石】🔗⭐🔉
ちょうでんどう-じしゃく テウデンダウ― [7] 【超伝導磁石】
超伝導を利用した磁石。超伝導体に環状の大電流を流して強い電磁石をつくる。電力を消費しないのできわめて便利。ニオブを含む合金がよく利用される。
大辞林 ページ 149478。