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ちんけ [1] (形動)🔗🔉

ちんけ [1] (形動) 〔さいころばくちで一の目を「ち」というところから〕 最低であるさま。劣っていてつまらないさま。「―な奴(ヤツ)だ」「―な商売」「―な服装」

ちん-げい [0] 【珍芸】🔗🔉

ちん-げい [0] 【珍芸】 変わっていておもしろい芸。

ちんけい-やく [3] 【鎮痙薬】🔗🔉

ちんけい-やく [3] 【鎮痙薬】 内臓平滑筋の収縮・緊張を緩解し,それによる痙攣(ケイレン)性疼痛を除く薬。アトロピン・パパベリンなど。

ちん-げん [0] 【陳言】 (名)スル🔗🔉

ちん-げん [0] 【陳言】 (名)スル (1)陳腐な言葉。ありきたりの文句。「因循姑息の―と為し/雪中梅(鉄腸)」 (2)言葉を述べること。「―構るに由なく/新聞雑誌 18」

チンゲンサイ [3] 【青梗菜】🔗🔉

チンゲンサイ [3] 【青梗菜】 〔中国語〕 アブラナ科の中国野菜。シャクシナの一系統。葉は杓子(シヤクシ)形。葉身は緑色,葉柄は淡緑色で肥厚する。煮くずれしにくい。

ちん-げんぴん 【陳元贇】🔗🔉

ちん-げんぴん 【陳元贇】 (1587-1671) 中国,明からの渡来人。号は既白(キハク)山人。1621年来日。江戸で中国拳法(ケンポウ)を教えたという。また,元贇焼きといわれる陶器も製した。

ちんこ [1]🔗🔉

ちんこ [1] 〔「ちっこ」の転か〕 (1)陰茎をいう幼児語。 (2)背の低い者。ちび。また,子供。「熊婦(クマオンナ)鬼嬢(オニムスメ)牛女房―のお亀/洒落本・養漢裸百貫」 (3)「ちんこ芝居」の略。「―から出ても大きな京桝屋/柳多留 111」

ちんこ-しばい ― [4] 【ちんこ芝居】🔗🔉

ちんこ-しばい [4] 【ちんこ芝居】 主に江戸時代に興行された子供芝居。首振り芝居。

ちん-ご [0] 【珍語】🔗🔉

ちん-ご [0] 【珍語】 珍しい言葉。奇妙な言葉。

ちん-ご 【陳呉】🔗🔉

ちん-ご 【陳呉】 「陳勝呉広(チンシヨウゴコウ)」の略。

ちん-ご [1] 【鎮護】 (名)スル🔗🔉

ちん-ご [1] 【鎮護】 (名)スル 乱をしずめ国をまもること。「国家を―する」

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