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ついたて-しょうじ ―シヤウ― [5] 【衝立障子】🔗🔉

ついたて-しょうじ ―シヤウ― [5] 【衝立障子】 玄関や座敷などに立てて隔てとする道具。もと宮殿や貴族の邸宅の移動用障屏具(シヨウヘイグ)の一。襖(フスマ)障子や板障子を支脚台の上に取り付けたもの。ついたて。ついたてそうじ。

つい-ちく [0] 【追逐】 (名)スル🔗🔉

つい-ちく [0] 【追逐】 (名)スル (1)あとを追いかけること。 (2)追放すること。「死刑に処せずして之を―せるの美徳に倣ひ/経国美談(竜渓)」 (3)追いつ追われつすること。

つい-ちょう ―テウ [0] 【追弔】 (名)スル🔗🔉

つい-ちょう ―テウ [0] 【追弔】 (名)スル 死者の生前をしのびとむらうこと。「先師を―する」

ついちょう-え ―テウ [3] 【追弔会】🔗🔉

ついちょう-え ―テウ [3] 【追弔会】 死者の生前をしのびとむらう法会。

つい-ちょう [0] 【追徴】 (名)スル🔗🔉

つい-ちょう [0] 【追徴】 (名)スル (1)あとから不足の金額を取り立てること。「不足金を―する」 (2)〔法〕刑法上,没収の対象とされる物を没収できないとき,没収に代えてその物の相当価額の納付を強制する処分。

ついちょう-きん [0] 【追徴金】🔗🔉

ついちょう-きん [0] 【追徴金】 追徴する金銭。追徴される金銭。「―を取る」

ついちょう-ぞう ツイテフザウ [3] 【鎚像】🔗🔉

ついちょう-ぞう ツイテフザウ [3] 【鎚像】 「押出仏(オシダシブツ)」に同じ。

つい-ちん [0] 【追陳】🔗🔉

つい-ちん [0] 【追陳】 「追伸(ツイシン)」に同じ。

つい-つい [1] (副)🔗🔉

つい-つい [1] (副) 「つい」を重ねて意味を強めた語。「―言いそびれてしまった」

つい-つい [1] (副)🔗🔉

つい-つい [1] (副) 〔「ついと」の「つい」を重ねたもの〕 (多く「と」を伴って)まっすぐにつき出るさま。まっすぐに立つさま。「長い霜柱の―と立つてゐるのが/多情多恨(紅葉)」

つい-て 【就いて】 (連語)🔗🔉

つい-て 【就いて】 (連語) 〔動詞「就く」の連用形の音便の形に接続助詞「て」の付いたもの。「について」の形で,格助詞または接続助詞のように用いる〕 ⇒について(連語)

ついて-は [1] 【就いては】 (接続)🔗🔉

ついて-は [1] 【就いては】 (接続) そういうわけで。それゆえ。「来月上京する予定です。―ぜひお目にかかりたく」

大辞林 ページ 149603