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つき [2][0] 【尽き】🔗🔉

つき [2][0] 【尽き】 尽きること。おわり。「運の―」

つき [2] 【坏・杯】🔗🔉

つき [2] 【坏・杯】 古代,飲食物を盛るのに用いた土器。椀よりは浅く,皿よりは深いもの。

つき [0] 【突き】🔗🔉

つき [0] 【突き】 (1)刀や槍(ヤリ)で突くこと。 (2)剣道の技の一。相手の喉(ノド)のあたりを突く技。「―で一本取る」 (3)相撲の技の一。相手の胸や肩を平手で突く技。

つき [0][2] 【搗き】🔗🔉

つき [0][2] 【搗き】 〔「突き」と同源〕 米などをつくこと。また,そのついた程度。「米―」「―が足りない」

つき 【槻】🔗🔉

つき 【槻】 ケヤキの古名。「―が枝/古事記(下)」

つき 【調】🔗🔉

つき 【調】 (1)貢納された物。「万(ヨロズ)―奉るつかさ/万葉 4122」 (2)税。租や調の総称。 →みつぎ(貢)

つき 【・鴇】🔗🔉

つき・鴇】 鳥トキの異名。[新撰字鏡]

つぎ [2] 【次】🔗🔉

つぎ [2] 【次】 (1)あとにすぐ続くこと。また,そのもの。「―の機会にする」「―から―へと仕事を変える」「―はだれだ」 (2)位置・場所のすぐ続いていること。「―の間」 (3)あるものより一段低い地位。すぐ下の順位。「部長の―の人」 (4)宿(シユク)。宿駅。うまや。「東海道五十三―」

つぎ [0] 【継(ぎ)】🔗🔉

つぎ [0] 【継(ぎ)】 〔動詞「つぐ(継)」の連用形から〕 (1)衣服などのほころびにほかの布を当てて繕い縫うこと。また,それに用いる布。「膝に―を当てる」 (2)(普通「ツギ」と書く)囲碁で,断点を補う手。 (3)あとつぎ。よつぎ。「おりゐ給ひぬ冷泉院の,御―おはしまさぬを/源氏(若菜下)」 (4)続くこと。また,つづき具合。「巻向山は―のよろしも/万葉 1093」

づき 【付き】🔗🔉

づき 【付き】 ⇒つき(付)(7)

つき-あい ―アヒ [3][0] 【付(き)合い】 (名)スル🔗🔉

つき-あい ―アヒ [3][0] 【付(き)合い】 (名)スル (1)人とまじわること。交際。「―が広い」「高校以来の―」 (2)義理や社交上の必要からする交わり。「―のいい人」「―で飲む」

つき-あ・う ―アフ [3] 【付(き)合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

つき-あ・う ―アフ [3] 【付(き)合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)人と交際する。まじわる。「長年―・った仲」 (2)義理や社交上の必要から,相手に合わせて行動する。「食事に―・う」「買物に―・う」 [可能] つきあえる

大辞林 ページ 149656