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つき-おと・す [4] 【突き落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

つき-おと・す [4] 【突き落(と)す】 (動サ五[四]) (1)強く押して高い所から下へ落とす。「階段から―・す」 (2)悪い状態や低い地位などに落とす。「悲しみの底に―・すようなしうち」 (3)相撲で,突き落としの手で相手を倒す。「土俵際で―・す」 [可能] つきおとせる

つき-かえ・す ―カヘス [3] 【突(き)返す】 (動サ五[四])🔗🔉

つき-かえ・す ―カヘス [3] 【突(き)返す】 (動サ五[四]) (1)突いて元に戻す。突いてきた相手に対し,こちらからも突いて出る。「土俵中央に―・す」 (2)差し出されたものを受け取らずに,その場で返す。つっかえす。「書類を―・される」「贈り物を―・す」 [可能] つきかえせる

つき-かか・る [4] 【突き掛(か)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

つき-かか・る [4] 【突き掛(か)る】 (動ラ五[四]) (1)相手を突いていく。つっかかる。「短刀で―・る」 (2)つっかかる。

つき-がき [0] 【築垣・築墻】🔗🔉

つき-がき [0] 【築垣・築墻】 「築地(ツイジ)」に同じ。

つき-かげ [0] 【月影】🔗🔉

つき-かげ [0] 【月影】 (1)月の光。月光。「―さやかな夜」 (2)月の形。月の姿。「水面にうつる―」 (3)月の光で照らし出された物の姿。「ほの見奉り給へる―の御かたち/源氏(賢木)」

つき-がけ [0] 【月掛(け)】🔗🔉

つき-がけ [0] 【月掛(け)】 毎月一定の掛け金を出すこと。また,その掛け金。「―貯金」

つぎ-かご [0] 【継ぎ駕籠】🔗🔉

つぎ-かご [0] 【継ぎ駕籠】 宿場で乗り継ぐ駕籠。

つき-がこい ―ガコヒ [3] 【月囲い】🔗🔉

つき-がこい ―ガコヒ [3] 【月囲い】 月ぎめの妾(メカケ)。月切り。

つき-がさ [3] 【月暈】🔗🔉

つき-がさ [3] 【月暈】 月の周囲に見える光の環。 →暈(ウン)

つき-がしら 【月頭】🔗🔉

つき-がしら 【月頭】 月の初め。「―には東に候ふ,月じりには西に候ふ/平家 10」

つき-かず [0][3] 【月数】🔗🔉

つき-かず [0][3] 【月数】 何かをするのに要する月の数。つきすう。

つきがせ 【月ヶ瀬】🔗🔉

つきがせ 【月ヶ瀬】 奈良県北東端,添上(ソエカミ)郡の村。名張川の峡谷部を占め,梅林の名所として知られる。

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