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つげ-ぐし [0] 【黄楊櫛】🔗⭐🔉
つげ-ぐし [0] 【黄楊櫛】
ツゲの木で作った櫛。
つけ-ぐすり [3] 【付(け)薬】🔗⭐🔉
つけ-ぐすり [3] 【付(け)薬】
患部に塗ったり貼ったりする外用薬。塗り薬・膏薬(コウヤク)など。
つげ-ぐち [0] 【告げ口】 (名)スル🔗⭐🔉
つげ-ぐち [0] 【告げ口】 (名)スル
人の秘密や失敗などをこっそり他人に告げること。密告。「上役に―する」
つけ-くわ・える ―クハヘル [5][0] 【付(け)加える】 (動ア下一)[文]ハ下二 つけくは・ふ🔗⭐🔉
つけ-くわ・える ―クハヘル [5][0] 【付(け)加える】 (動ア下一)[文]ハ下二 つけくは・ふ
すでにある物事に,あとから新しい物事を添える。付加する。「文章を二行―・える」
つけ-くわわ・る ―クハハル [5][0] 【付(け)加わる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
つけ-くわわ・る ―クハハル [5][0] 【付(け)加わる】 (動ラ五[四])
すでにあるものに,さらに別のものが付け足される。「代金に手数料が―・る」
つけ-げ [0] 【付(け)毛】🔗⭐🔉
つけ-げ [0] 【付(け)毛】
⇒ヘアピース
つけ-げいき [3] 【付(け)景気】🔗⭐🔉
つけ-げいき [3] 【付(け)景気】
うわべを景気よさそうによそおうこと。から景気。「ほんの―に詰らない事をしてのけた/たけくらべ(一葉)」
つけ-げんき [3] 【付(け)元気】🔗⭐🔉
つけ-げんき [3] 【付(け)元気】
うわべを元気よさそうによそおうこと。から元気。「―の高声で,『御機嫌よう!』と一礼すると/平凡(四迷)」
つけ-こ [2] 【付(け)子】🔗⭐🔉
つけ-こ [2] 【付(け)子】
鳴き声のよいウグイスやホオジロのそばに,同類の鳥の雛をつけて,その音色を学ばせること。また,そのつけておく雛。
つけ-こみ [0] 【付(け)込み】🔗⭐🔉
つけ-こみ [0] 【付(け)込み】
(1)つけこむこと。乗ずること。
(2)(仕訳をしないで)帳簿に記入すること。
(3)座敷や席を予約すること。「―にまはるたいこもち/洒落本・北華通情」
つけこみ-ちょう ―チヤウ [0] 【付(け)込み帳】🔗⭐🔉
つけこみ-ちょう ―チヤウ [0] 【付(け)込み帳】
⇒当座帳(トウザチヨウ)
つけ-こ・む [0][3] 【付(け)込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
つけ-こ・む [0][3] 【付(け)込む】 (動マ五[四])
(1)機会をうまくとらえて利用する。つけいる。「人の弱みに―・む」
(2)帳面に書き入れる。「収支を帳簿に―・む」
(3)あらかじめ約束しておく。「初会馴染ぢやあ前びろから―・んでなくちやあいけません/歌舞伎・小春穏沖津白波」
(4)跡を追って居場所をつきとめる。「此善六が―・んだ,お染久松二人の者を/歌舞伎・お染久松色読販」
[可能] つけこめる
大辞林 ページ 149710。