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つづき-え ―
[3] 【続き絵】🔗⭐🔉
つづき-え ―
[3] 【続き絵】
二枚以上を続けて一面とした絵。
[3] 【続き絵】
二枚以上を続けて一面とした絵。
つづき-がら [0] 【続き柄】🔗⭐🔉
つづき-がら [0] 【続き柄】
血縁または姻族の関係。親族の関係。ぞくがら。「本人との―」
つづき-きょうげん ―キヤウ― [4] 【続き狂言】🔗⭐🔉
つづき-きょうげん ―キヤウ― [4] 【続き狂言】
二幕以上の歌舞伎狂言。一幕物の初期歌舞伎離れ狂言に対するもの。
つづき-ばんごう ―ガウ [4] 【続き番号】🔗⭐🔉
つづき-ばんごう ―ガウ [4] 【続き番号】
三・四・五や一〇・一一・一二などのように,続いている一連の番号。「宝くじを―で買う」
つづき-もの [0] 【続き物】🔗⭐🔉
つづき-もの [0] 【続き物】
一度では終わりにならず,何回か回を重ねて完結する小説・ドラマなど。
つつき-だ・す [0][4][2] 【突き出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つつき-だ・す [0][4][2] 【突き出す】 (動サ五[四])
突っついて出す。「藪(ヤブ)から蛇を―・す」
[可能] つつきだせる
つつき-まわ・す ―マハス [0][5][2] 【突き回す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つつき-まわ・す ―マハス [0][5][2] 【突き回す】 (動サ五[四])
あちらこちらから何回もつつく。「よってたかって―・す」
つつ-ぎり [0] 【筒切り】🔗⭐🔉
つつ-ぎり [0] 【筒切り】
まるく長いものを横に切ること。輪切り。「鯉を―にする」
つっ-き・る [3] 【突っ切る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
つっ-き・る [3] 【突っ切る】 (動ラ五[四])
〔「つききる」の転〕
勢いよく横切る。一息に通りすぎる。「大通りを―・ってゆく」「敵陣を一気に―・る」
[可能] つっきれる
つつ・く [2] 【突く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
つつ・く [2] 【突く】 (動カ五[四])
〔「たたく」と同源か〕
(1)指先や棒で小刻みに何度も突く。「赤ん坊のほっぺを―・く」「穴ヲ―・ク/ヘボン」
(2)注意や合図のために軽く突く。「ひじで―・かれた」
(3)箸(ハシ)やくちばしで突くようにして食べる。「すき焼きを―・く」「小鳥が木の実を―・く」
(4)弱みや欠点をことさら責め立てる。「あまり細かいことを―・くのはよせ」
(5)ある行動をとるように人に働きかける。「委員を―・いて提案させる」
[可能] つつける
[慣用] 蜂(ハチ)の巣をつついたよう
つづ・く [0] 【続く】🔗⭐🔉
つづ・く [0] 【続く】
■一■ (動カ五[四])
〔上代は「つつく」と清音か〕
(1)同じ状態が保たれる。「天気が―・く」「交際が―・く」「体力が―・かない」
(2)同種のものがとぎれずに連なる。「山並みが―・く」
(3)同様の物事が間をおかずに繰り返して起きる。また,別のことがすぐに起きる。「不祥事が―・く」「地震に―・いて火事が起こる」
(4)ある物や場所が隣り合った状態にある。「野原に―・いて林がある」
(5)次に位置する。「我唐土の五岳に―・ける大山は有まじき/滑稽本・志道軒伝」
(6)あとにつき従う。「我に―・け」
〔「続ける」に対する自動詞〕
■二■ (動カ下二)
⇒つづける
大辞林 ページ 149745。