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つめ-しょ [2][3] 【詰(め)所】🔗🔉

つめ-しょ [2][3] 【詰(め)所】 勤務時間中,詰めている場所。「守衛の―」

つめ-しょうぎ ―シヤウギ [3] 【詰(め)将棋】🔗🔉

つめ-しょうぎ ―シヤウギ [3] 【詰(め)将棋】 与えられた譜面と駒を用いて王手の連続で王将を詰めること。また,その将棋。

つめ-そで [0] 【詰め袖】🔗🔉

つめ-そで [0] 【詰め袖】 袖付け全部を見頃(ミゴロ)に縫い付けた袖。また,その着物。男物の袷(アワセ)羽織の袖など。付けつめ袖。脇ふさぎ。

つめた・い [0][3] 【冷たい】 (形)[文]ク つめた・し🔗🔉

つめた・い [0][3] 【冷たい】 (形)[文]ク つめた・し 〔「爪(ツメ)痛し」の転という〕 (1)物の温度が低くてひややかである。 ⇔熱い 「―・い飲み物」「風が―・い」「―・い水」 (2)愛情や思いやりがない。やさしさ・あたたかさがない。冷淡だ。 ⇔あたたかい 「心の―・い人」「―・い仕打ち」「わざと―・く当たる」 (3)寒い。「いと―・きころなれば/枕草子 184」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

冷たい戦争(センソウ)🔗🔉

冷たい戦争(センソウ) ⇒冷戦(レイセン)

冷たくな・る🔗🔉

冷たくな・る (1)死んで体温がなくなる。死ぬ。 (2)愛情がさめて冷ややかになる。冷淡になる。

つめた-がい ―ガヒ [3] 【津免多貝】🔗🔉

つめた-がい ―ガヒ [3] 【津免多貝】 海産の巻貝。貝殻は径7センチメートル内外の饅頭形。栗褐色または紫褐色で,底面は白色。表面は滑らか。殻口は大きい。アサリなどの二枚貝の殻に穴をあけて肉を食べる肉食性。砂泥で練り固めた「砂茶碗」と呼ばれる茶碗状の卵塊を産む。北海道以南に分布。ツベタガイ。ウツボガイ。

つめた・し 【冷たし】 (形ク)🔗🔉

つめた・し 【冷たし】 (形ク) ⇒つめたい

つめ-だに [0] 【爪🔗🔉

つめ-だに [0] 【爪】 ダニ目ツメダニ科のダニの総称。体長0.7ミリメートル内外。他のダニ類を捕らえて体液を吸う。まれに人間を刺し皮膚炎をおこす。フトツメダニ・タタミツメダニ・ネコツメダニなど。

大辞林 ページ 149818