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つり [0] 【吊り】🔗⭐🔉
つり [0] 【吊り】
(1)物をつるすこと。また,それに用いるもの。
(2)相撲で,相手の体を持ち上げ土俵の外に運び出すこと。
(3)旗・幕・幟・羽織などの縁に付ける乳(チ)。
つり 【系・吊】🔗⭐🔉
つり 【系・吊】
〔「吊(ツ)り」と同源。代々の系統,師弟関係などを線を引いてつりさげるように示したことからという〕
(1)系図。つりがき。「大織はんの―あるにしてから町屋住ひの身は/浮世草子・永代蔵 6」
(2)系統。血統。血縁。
つり [0] 【釣(り)】🔗⭐🔉
つり [0] 【釣(り)】
〔「吊(ツ)り」と同源〕
(1)釣り針をつけた糸を垂らして魚を捕ること。うおつり。さかなつり。「―に出かける」
(2)「釣り銭」の略。おつり。
つり-あい ―アヒ [0] 【釣(り)合い】🔗⭐🔉
つり-あい ―アヒ [0] 【釣(り)合い】
(1)釣り合うこと。均衡。調和。バランス。「―を保つ」「―をとる」
(2)〔物〕 一つの物体に働くすべての力の合力がゼロとなって,まったく力が働かないときと同じ状態。この状態では一つの物体に働く二つの力の大きさが等しくたがいに逆向きである。平衡。
つりあい-おもり ―アヒ― [5] 【釣(り)合い錘】🔗⭐🔉
つりあい-おもり ―アヒ― [5] 【釣(り)合い錘】
機械の運動する部分の釣り合いをとるために付ける錘。蒸気機関車の動輪,自動車の車輪,エレベーターなどに用いられる。カウンターバランス。バランス-ウエート。
つりあい-しけん ―アヒ― [6][5] 【釣(り)合い試験】🔗⭐🔉
つりあい-しけん ―アヒ― [6][5] 【釣(り)合い試験】
回転体の重心と回転軸とのずれの程度を調べる試験。機械の振動や騒音などを予防するために行う。
つりあい-にんぎょう ―アヒ―ギヤウ [5] 【釣(り)合い人形】🔗⭐🔉
つりあい-にんぎょう ―アヒ―ギヤウ [5] 【釣(り)合い人形】
弥次郎兵衛(ヤジロベエ)のこと。
大辞林 ページ 149838。
らん (連語)