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つり-かわ ―カハ [0] 【吊り革】🔗⭐🔉
つり-かわ ―カハ [0] 【吊り革】
〔もと革で作られたことから〕
電車・バスなどの中で,乗客が体を支えるためにつかまる,上から吊り下げられた輪状のもの。
つり-ぎ [0] 【釣(り)木】🔗⭐🔉
つり-ぎ [0] 【釣(り)木】
棚や天井などをつり支えるための細長い木材。
つり-ぎつね [3] 【釣り狐】🔗⭐🔉
つり-ぎつね [3] 【釣り狐】
キツネを,わなやおとりで捕らえること。
つりぎつね 【釣狐】🔗⭐🔉
つりぎつね 【釣狐】
(1)狂言の一。古狐が猟師の家へ伯父の白蔵主(ハクゾウス)に化けて出向き,狐を捕ることを思いとどまるようさとすが,その帰り道に,わなの餌の誘惑に負けて正体を現してしまう。吼
(コンカイ)。
(2)歌舞伎舞踊の一。長唄。河竹黙阿弥作詞。同名の狂言から取材し,舞踊化したもの。新歌舞伎十八番の一。
(コンカイ)。
(2)歌舞伎舞踊の一。長唄。河竹黙阿弥作詞。同名の狂言から取材し,舞踊化したもの。新歌舞伎十八番の一。
つり-ぐ [0] 【釣(り)具】🔗⭐🔉
つり-ぐ [0] 【釣(り)具】
魚を釣る道具。釣り道具。「―店」
つり-ごうし ―ガウシ [3] 【釣(り)格子】🔗⭐🔉
つり-ごうし ―ガウシ [3] 【釣(り)格子】
外の方へ張り出して作った格子で横桁(ヨコゲタ)が一本つけてあるもの。遊郭では局女郎の目じるしであった。出格子。
つり-こうろ ―カウロ [3] 【釣(り)香炉】🔗⭐🔉
つり-こうろ ―カウロ [3] 【釣(り)香炉】
床脇などに長い緒で下げる香炉。空薫(ソラダキ)に用いる。香嚢(コウノウ)。
つり-ごし [0] 【釣り輿】🔗⭐🔉
つり-ごし [0] 【釣り輿】
轅(ナガエ)でつり下げてかつぐ輿。半切(ハンギ)り。
つりこみ-ごし [4] 【釣(り)込み腰】🔗⭐🔉
つりこみ-ごし [4] 【釣(り)込み腰】
柔道の技の名。相手を前に崩し,利き腕で相手の襟を持って釣り込みながら腰にのせて前に投げる腰技。変形として,相手の袖口をもって釣り込むものを袖釣り込み腰という。
つり-こ・む [3] 【釣(り)込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
つり-こ・む [3] 【釣(り)込む】 (動マ五[四])
(うまいことを言って)人を誘い込む。また,興味を起こさせて,引き入れる。「つい話に―・まれる」「人の弱点(ヨワメ)を直(スグ)に見抜き,其弱点から人を―・み/薄命のすず子(お室)」
つり-ざお ―ザヲ [0] 【釣(り)竿】🔗⭐🔉
つり-ざお ―ザヲ [0] 【釣(り)竿】
釣り糸をつけて,魚を釣るのに用いる竿。延べ竿と継ぎ竿とがあり,竹・グラス-ファイバー・カーボン-ファイバーなどで作る。
大辞林 ページ 149842。