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つるかけ-ます [4] 【弦掛け枡・鉉掛け枡】🔗⭐🔉
つるかけ-ます [4] 【弦掛け枡・鉉掛け枡】
上部に鉉(ツル){(2)}をわたしたます。
つるがしま 【鶴ヶ島】🔗⭐🔉
つるがしま 【鶴ヶ島】
埼玉県中部の市。畑作中心の農村から,戦後,住宅都市に変貌。
つる-が-じょう ―ジヤウ 【鶴ヶ城】🔗⭐🔉
つる-が-じょう ―ジヤウ 【鶴ヶ城】
若松城の別名。
つる-がしわ ―ガシハ [3] 【蔓柏】🔗⭐🔉
つる-がしわ ―ガシハ [3] 【蔓柏】
柏紋の一。三柏の間に二股の蔓のあるもの。
つる-かめ [1] 【鶴亀】🔗⭐🔉
つる-かめ [1] 【鶴亀】
鶴と亀。「鶴は千年,亀は万年」といって,長寿でめでたいものとして,お祝いの飾りなどに用いる。
つるかめ-ざん [4] 【鶴亀算】🔗⭐🔉
つるかめ-ざん [4] 【鶴亀算】
算術の四則応用問題の一。その原型は鶴と亀の頭数の合計と足数の合計を知って,各々の頭数を求めるもの。
つるかめ-つるかめ [1]-[1] 【鶴亀鶴亀】 (感)🔗⭐🔉
つるかめ-つるかめ [1]-[1] 【鶴亀鶴亀】 (感)
不吉なことを見たり聞いたりしたときに縁起直しに言う語。「ゑゝ,―,厭なこと,延喜(エンギ)でも無いことを云ふ/五重塔(露伴)」
つるかめ 【鶴亀】🔗⭐🔉
つるかめ 【鶴亀】
(1)能の一。脇能物。作者未詳。年頭に玄宗皇帝が月宮殿に大臣・役人を従えて日月を拝し,人民の賀礼を受け,めでたい鶴・亀の舞を奏させたのち,自らも舞の扇をとる。月宮殿(ゲツキユウデン)。
(2)長唄の一。一〇世杵屋(キネヤ)六左衛門作曲。1851年発表。能の「鶴亀」の歌詞を長唄化したもので,謡曲の味を巧みに生かした曲。
(3)常磐津(トキワズ)の一。本名題「細石巌鶴亀(サザレイシイワオノツルカメ)」。三世瀬川如皐(ジヨコウ)作詞,四世岸沢古式部作曲。常磐津派との分離後,岸沢派の興隆を祝ったもの。
つるかめ-そう ―サウ [0] 【蔓亀草】🔗⭐🔉
つるかめ-そう ―サウ [0] 【蔓亀草】
ヤマノイモ科の多年草。南アフリカ原産。観賞用に栽培。根茎は大きな塊状で,表面に亀甲形の突起がある。茎は直立し,つる性の枝を出す。雌雄異株。花は白色で小さい。
つる-かめばそう ―カメバサウ [0] 【蔓亀葉草】🔗⭐🔉
つる-かめばそう ―カメバサウ [0] 【蔓亀葉草】
ムラサキ科の多年草。山中の湿った草地にまれに生える。茎はつる状でところどころから根を出す。根葉は柄が長く,卵形で先がとがる。春,淡青色の小花を数個総状花序につける。
大辞林 ページ 149850。