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つわ ツハ [1] 【吾】🔗🔉

つわ ツハ [1] 【吾】 植物ツワブキの別名。

つわ・く ツハク 【唾く】 (動カ四)🔗🔉

つわ・く ツハク 【唾く】 (動カ四) ⇒つばく

ツワナ-ご [0] 【―語】🔗🔉

ツワナ-ご [0] 【―語】 〔Tswana〕 ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。南アフリカおよびボツワナ共和国で用いられている。ソト諸語に近い。

つわの 【津和野】🔗🔉

つわの 【津和野】 島根県南西端部の町。近世,亀井氏四万三千石の城下町。堀や武家屋敷が残り,山陰の小京都の名がある。森鴎外・西周(ニシアマネ)の出身地。津和野城跡がある。

つわ-ぶき ツハ― [2] 【吾・石蕗】🔗🔉

つわ-ぶき ツハ― [2] 【吾・石蕗】 キク科の常緑多年草。暖地の海岸付近に自生。また,観賞用に庭に植えられる。葉は根生し,長い柄があり,腎臓形で質厚く光沢がある。初冬,花茎を立て,一〇個内外の黄色の頭花をつける。茎と葉は解毒・排膿などの薬用とし,葉柄は食用とする。つわ。款冬(カントウ)。 〔「石蕗(ツワ)の花」は [季]冬〕 吾" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_182439_1344_256_200.bmp" /> [図]

つわ-もの ツハ― [0] 【兵】🔗🔉

つわ-もの ツハ― [0] 【兵】 (1)兵士。武士。もののふ。「夏草や―どもが夢の跡/奥の細道」 (2)(比喩的に)非常に強い人。また,すぐれている人。猛者(モサ)。「剣道部の―たち」「―ぞろい」 (3)戦争に使う器具。武器。兵器。「―を取りて進む/日本書紀(舒明訓)」

つわもの-ぐら ツハ― 【兵庫】🔗🔉

つわもの-ぐら ツハ― 【兵庫】 武器を保管しておく倉。「―を起(タ)て箭(ヤ)を儲(ツ)む/日本書紀(皇極訓)」

つわもの-の-つかさ ツハ― 【兵司・兵部省】🔗🔉

つわもの-の-つかさ ツハ― 【兵司・兵部省】 (1)律令制の後宮十二司の一。兵器のことをつかさどった。へいし。《兵司》 (2)「ひょうぶしょう(兵部省){(1)}」に同じ。

つわもの-のとねり-の-つかさ ツハ― 【兵衛府】🔗🔉

つわもの-のとねり-の-つかさ ツハ― 【兵衛府】 ⇒ひょうえふ(兵衛府)

大辞林 ページ 149865