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てこ-へん [0] (形動)🔗🔉

てこ-へん [0] (形動) 「へんてこ」の倒語。「腹の具合が―になつたので/復活(魯庵)」

でこ-ぼう ―バウ [3] 【でこ坊】🔗🔉

でこ-ぼう ―バウ [3] 【でこ坊】 (1)頭やおでこの大きな子供。 (2)腕白な子供。腕白小僧。

でこ-ぼこ [0] 【凸凹】 (名・形動)スル🔗🔉

でこ-ぼこ [0] 【凸凹】 (名・形動)スル (1)平らでないこと。物の表面に高低があること。また,そのさま。「―をならす」「道が―している」「―な頭」 (2)数量などのつりあいがとれていない・こと(さま)。「仕事量の―を調整する」 〔「―する」などの場合,アクセントは [1]〕

でこぼこ-やろう ―ラウ [5] 【凸凹野郎】🔗🔉

でこぼこ-やろう ―ラウ [5] 【凸凹野郎】 人をののしっていう語。でこすけ。

て-ごま [0] 【手駒】🔗🔉

て-ごま [0] 【手駒】 (1)将棋で,自分が取った相手の駒。持ち駒。 (2)自分の配下にある者。手下。「―をうまく使う」

てこ-まい ―マヒ [0] 【手古舞】🔗🔉

てこ-まい ―マヒ [0] 【手古舞】 江戸時代の祭礼で,男装の女性が山車(ダシ)や神輿(ミコシ)の先駆をして舞った舞。また,その人。姿は,男髷(オトコマゲ),右肩ぬぎの派手な襦袢(ジバン),伊勢袴,手甲,脚絆(キヤハン),足袋,わらじ,というもので,背に花笠を掛け,鉄棒を突き,牡丹を描いた黒骨の扇を持ち,煽ぎながら木遣(キヤリ)などを歌いつつ舞い歩いた。 手古舞 [図]

て-ご・む 【手込む・手籠む】 (動マ下二)🔗🔉

て-ご・む 【手込む・手籠む】 (動マ下二) 手込めにする。「これほどまで―・め申す上は,片時の御暇ならば参らせられ候へ/謡曲・咸陽宮」

て-ごめ [3][0] 【手込め・手籠め】🔗🔉

て-ごめ [3][0] 【手込め・手籠め】 (1)女性を暴力で犯すこと。強姦。「―にする」 (2)人を力ずくで押さえ付けたりして自由を奪うこと。手込み。「三人かかつて弥次郎を―にする/滑稽本・膝栗毛 4」

でこ-もの [0] 【出庫物】🔗🔉

でこ-もの [0] 【出庫物】 決算前などに,在庫品を処分するため,倉庫から出して安く売る品物。蔵払いの品物。

てこ-もり [0] 【てこ盛り】🔗🔉

てこ-もり [0] 【てこ盛り】 「てんこ盛り」に同じ。

大辞林 ページ 150030