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デジ-パチ [0]🔗🔉

デジ-パチ [0] 〔デジタルとパチンコの略〕 始動口に玉が入ると盤面上のスロット-マシンが回り出し,数字や絵柄が揃うことによって入賞口が開き,玉が出るパチンコ。

て-しぶ・い 【手渋い】 (形)🔗🔉

て-しぶ・い 【手渋い】 (形) 〔近世語〕 (1)手きびしい。「ても―・い御異見に逢ました/歌舞伎・韓人漢文」 (2)手ごわい。「詞(コトバ)はうまく―・い相手/浄瑠璃・忠臣金短冊」

テシフォン Ctesiphon🔗🔉

テシフォン Ctesiphon ⇒クテシフォン

で-しぶ・る [0][3] 【出渋る】 (動ラ五[四])🔗🔉

で-しぶ・る [0][3] 【出渋る】 (動ラ五[四]) 出るのをいやがる。外出するのをめんどうがる。

でし-ぶん [2] 【弟子分】🔗🔉

でし-ぶん [2] 【弟子分】 弟子としての扱いを受けるもの。

デシベル [1][2] decibel🔗🔉

デシベル [1][2] decibel (1)音圧または音の強さのレベルの単位。音圧が1平方メートル当たり 2×10 ニュートンの時を 0 デシベルとし,音圧が一〇倍(音の強さが一〇〇倍)となるごとに二〇デシベルを加える。記号 dB (2)電力(エネルギー流)の減衰または利得を表す単位。入力電力で出力電力を割ったものの常用対数の一〇倍の値に,この単位をつけて表す。記号 dB

てしま 【手島】🔗🔉

てしま 【手島】 姓氏の一。

てしま-とあん 【手島堵庵】🔗🔉

てしま-とあん 【手島堵庵】 (1718-1786) 江戸中期の心学者。俗称は近江屋嘉左衛門。京都の商人の出身。石田梅岩に師事。四四歳で家業を長男に譲り,心学の普及に努めた。著「前訓」「知心弁疑」など。

てじま 【手島】🔗🔉

てじま 【手島】 姓氏の一。

てじま-せいいち 【手島精一】🔗🔉

てじま-せいいち 【手島精一】 (1849-1918) 教育家。沼津藩出身。長年,東京高等工業学校長をつとめ,実業教育関係の法律・規則制定に努力。工業教育の基礎をつくった。

でじま 【出島】🔗🔉

でじま 【出島】 (1)長崎市の地名。1634年,ポルトガル商人を収容するため建設した扇形の人工島。ポルトガル船来航禁止以後は,オランダ人の居住地。鎖国時代,唯一の貿易地であった。1903年(明治36),付近が埋め立てられて市街地と地続きになった。 (2)茨城県中南部,新治(ニイハリ)郡の村。霞ヶ浦へ半島状に突出し,先端の歩崎(アユミザキ)は景勝地。

大辞林 ページ 150038