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てっぺん-かけたか [3] (副)🔗🔉

てっぺん-かけたか [3] (副) ホトトギスの鳴き声を表す語。

てつ-ぼう [0] 【鉄帽】🔗🔉

てつ-ぼう [0] 【鉄帽】 鉄製の帽子。てつかぶと。

てつ-ぼう ―バウ [0] 【鉄棒】🔗🔉

てつ-ぼう ―バウ [0] 【鉄棒】 (1)鉄製の棒。 (2)器械体操用具の一。二本の柱の間に鉄の棒を水平に掛け渡したもの。 (3)男子の体操競技の種目の一。高さ2.55メートル,幅2.4メートルの鉄棒{(2)}を用いて演技する。

てっ-ぽう ―パウ [0] 【鉄砲・鉄炮】🔗🔉

てっ-ぽう ―パウ [0] 【鉄砲・鉄炮】 (1)火薬の爆発力を利用して弾丸を飛ばす鉄製の武器。(ア)小銃。(イ)大砲・小銃などの火器の総称。「―とて鞠の勢なる鉄丸の迸る事坂を下す輪の如く/太平記 39」 (2)据え風呂で,桶(オケ)の下部や隅に取り付けた円筒形のかま。 (3)相撲の稽古法の一。腰を割り,脇を固めて足を出しながら手で柱を突くこと。また,双手(モロテ)突き。 (4)狐拳(キツネケン)の手の一。左手のこぶしを固めて前に突き出し,右手のひじを張って鉄砲を打つまねをするもの。猟師を表す。 (5)〔当たれば死ぬ,ということから〕 フグの異名。 (6)「鉄砲巻き」に同じ。 (7)劇場で,一階の中央前寄りの席。最も見やすい席で,舞台中央で俳優が見得(ミエ)を切る時などに視線を定めるあたり。 (8)でたらめ。ほら。空(カラ)鉄砲。鉄砲話。「飛八さんの話はいつも―だて/滑稽本・浮世風呂 4」 (9)「鉄砲見世(テツポウミセ)」に同じ。「武左(ブサ)の事なれば,―の方がどうであろ/洒落本・蕩子筌枉解」

てっぽう-あえ ―パウアヘ [0] 【鉄砲和え】🔗🔉

てっぽう-あえ ―パウアヘ [0] 【鉄砲和え】 みじん切りにした長葱(ナガネギ)をすって加えた酢味噌を用いて,魚介類をあえるもの。

てっぽう-あしがる ―パウ― [5] 【鉄砲足軽】🔗🔉

てっぽう-あしがる ―パウ― [5] 【鉄砲足軽】 鉄砲を武器とする足軽。

てっぽう-あめ ―パウ― [3] 【鉄砲雨】🔗🔉

てっぽう-あめ ―パウ― [3] 【鉄砲雨】 急激に激しく降る大粒の雨。

大辞林 ページ 150078