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テニス-ひじ ―ヒヂ [3] 【―肘】🔗🔉

テニス-ひじ ―ヒヂ [3] 【―肘】 肘の外側の骨に付着する伸展筋を中心とした炎症。肘(チユウ)関節に疼痛が起きる。テニス愛好者だけでなく,三,四〇代の女性にも多い。テニス-エルボー。

テニソン Alfred Tennyson🔗🔉

テニソン Alfred Tennyson (1809-1892) イギリスのビクトリア朝を代表する桂冠詩人。詩風は美しい韻律と抒情性に富む。作「イン-メモリアム」「国王牧歌」「イノック=アーデン」など。

デニッシュ [2][1] Danish🔗🔉

デニッシュ [2][1] Danish (1)他の外来語の上に付いて,「デンマークの」「デンマーク人(語)の」「デンマーク式の」の意を表す。 (2)デニッシュ-ペストリーに同じ。

デニッシュ-ペストリー [5] Danish pastry🔗🔉

デニッシュ-ペストリー [5] Danish pastry 菓子パンの一種。油脂の多いパイ状の生地に干しブドウや果物の細片を詰めたもの。

てに-てに 【手に手に】 (連語)🔗🔉

てに-てに 【手に手に】 (連語) 同じような物を,それぞれが手にしているさま。「―武器を取って立ち上がる」

て-に-は [0] 【弖爾波・手爾波】🔗🔉

て-に-は [0] 【弖爾波・手爾波】 〔三論宗の仏家で用いたヲコト点を左下から左中・左上の順に読むと「てには」となることからの名称〕 「弖爾乎波(テニヲハ)」に同じ。

てにはたいがいしょう ―セウ 【手爾葉大概抄】🔗🔉

てにはたいがいしょう ―セウ 【手爾葉大概抄】 語学書。一冊。藤原定家著といわれたが,実際は,鎌倉末期から室町初期の成立。漢文で書かれ,「てにをは」研究の最初のもの。

てにはる-てん 【天仁波流点】🔗🔉

てにはる-てん 【天仁波流点】 〔左上より順次右回りに四つの点を読むと「てにはる」となることから〕 ヲコト点の一種。平安初期より行われた訓点で,天台宗の僧侶の間で用いられたと考えられるもの。

デニム [1] denim🔗🔉

デニム [1] denim 綾織りまたは繻子(シユス)織りにした先染めの厚地綿織物。作業服・遊び着などに用いられる。 〔初めフランスのニームでつくられた〕

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