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――を挫(クジ)・く🔗🔉

――を挫(クジ)・く 「出端を折る」に同じ。

で-ばな [0][1] 【出鼻】🔗🔉

で-ばな [0][1] 【出鼻】 山・岬などの,突き出た所。

では-な・い (連語)🔗🔉

では-な・い (連語) 〔連語「では」に形容詞「ない」の付いたもの〕 否定の判断を表す。でない。じゃない。「うそ―・い」「あまり元気―・い」

では-ないか (連語)🔗🔉

では-ないか (連語) 〔連語「では□一□」に「ないか」の付いたもの〕 (1)疑問・反問・詰問の意を表す。じゃないか。「誰か来たの―」「さっきそう言った―」 (2)勧誘の意を表す。じゃないか。「みんなで行こう―」

て-ばなし [2] 【手放し】🔗🔉

て-ばなし [2] 【手放し】 (1)手をはなすこと。「―で自転車に乗る」 (2)手を加えないで,放っておくこと。「然し―で落ちては,あまり早過ぎる/吾輩は猫である(漱石)」 (3)感情などをおさえないで表すこと。「―の喜びよう」「―でほめる」

て-ばな・す [3] 【手放す】 (動サ五[四])🔗🔉

て-ばな・す [3] 【手放す】 (動サ五[四]) (1)手に持っていたものをはなす。「犬のくさりを―・す」 (2)自分が所有しているものを他人に売ったり与えたりする。「事業のため山林を―・す」「家宝を―・す」 (3)手元に置いていた人を保護・監督の及ばない所へやる。「娘を―・す」「優秀な部下を―・す」 (4)仕事などを途中で一時中止する。「―・しかねる用事があるので,失礼する」 [可能] てばなせる

て-はなび [2] 【手花火】🔗🔉

て-はなび [2] 【手花火】 線香花火の別名。[季]秋。

ては-ならない (連語)🔗🔉

ては-ならない (連語) ⇒ならない(連語)

て-ばなれ [2] 【手離れ】 (名)スル🔗🔉

て-ばなれ [2] 【手離れ】 (名)スル (1)幼児が成長して,親がさほど世話する必要がなくなること。「上の子が―する」 (2)仕事などが一段落し,直接のかかわりがなくなること。

で-はな・れる [0][4] 【出離れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ではな・る🔗🔉

で-はな・れる [0][4] 【出離れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ではな・る その区域から出る。「町を―・れると海が見える」

てば-にく [2][0] 【手羽肉】🔗🔉

てば-にく [2][0] 【手羽肉】 「手羽(テバ)」に同じ。

て-ばね [1] 【手羽】🔗🔉

て-ばね [1] 【手羽】 鳥の翼の風切羽のうち,最も外側にある部分。普通一〇枚の大羽からなる。初列風切羽。

大辞林 ページ 150103