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でんき-ヒーター [4] 【電気―】🔗🔉

でんき-ヒーター [4] 【電気―】 電熱を利用した加熱器。

でんき-ひずみ ―ヒヅミ [4] 【電気歪み】🔗🔉

でんき-ひずみ ―ヒヅミ [4] 【電気歪み】 電場中の誘電体に生ずる変形。電歪(デンワイ)。 →圧電効果

でんき-ひょうはく ―ヘウ― [4] 【電気漂白】🔗🔉

でんき-ひょうはく ―ヘウ― [4] 【電気漂白】 漂白法の一。食塩・塩化マグネシウムなどの溶液に電気を通じて解離させて得た液によって木綿・麻などを漂白すること。電気晒(サラシ)。

でんき-ブラン [4] 【電気―】🔗🔉

でんき-ブラン [4] 【電気―】 ブランデーに似せた雑酒の商標名。明治初年に始まり,大正期東京浅草の神谷バーの名物となった。 〔「電気」は文明の最先端を表す語として冠したものという〕

でんき-ブレーキ [5] 【電気―】🔗🔉

でんき-ブレーキ [5] 【電気―】 ブレーキ方式の一。電動機を切りかえて発電機として働かせ,制動トルクを発生させるもの。電気制動。

でんき-ぶんかい [4] 【電気分解】 (名)スル🔗🔉

でんき-ぶんかい [4] 【電気分解】 (名)スル 電解質の溶液または溶融体に直流電流を通じ,陽イオン・陰イオンをそれぞれ陰極・陽極上で放電させ,電極上またはその近傍に反応生成物を得ること。水や食塩水の電解,電気めっき・電解研磨・電気化学分析などに広く応用される。電解。

でんき-ぶんきょく [4] 【電気分極】🔗🔉

でんき-ぶんきょく [4] 【電気分極】 ⇒分極(ブンキヨク)

でんき-ぶんせき [4] 【電気分析】🔗🔉

でんき-ぶんせき [4] 【電気分析】 試料を電気回路中に入れ,電気量・電流・電圧などを測定して行う化学分析。電気滴定・電気泳動など。

でんき-へんい ― [4] 【電気変位】🔗🔉

でんき-へんい [4] 【電気変位】 ⇒電束密度(デンソクミツド)

でんき-ぼん [3] 【電気盆】🔗🔉

でんき-ぼん [3] 【電気盆】 静電気の実験に用いる器具。絶縁体の円盤と,絶縁物の柄のついた金属円盤とからなる。絶縁体を負に帯電させたのち,金属盤を重ねると,その上面には負電気,下面には正電気が誘導され,上面に指を触れて負電気を逃がせば金属盤は正電気のみを帯電した状態になる。

でんき-メス [4] 【電気―】🔗🔉

でんき-メス [4] 【電気―】 高周波電流を用いて組織を切開したり,その部分を凝固・止血する手術器械。少ない出血で手術ができる。

大辞林 ページ 150190