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てん・じる [0][3] 【点じる】 (動ザ上一)🔗⭐🔉
てん・じる [0][3] 【点じる】 (動ザ上一)
〔サ変動詞「点ずる」の上一段化〕
「点ずる」に同じ。「あかりを―・じる」
てん・じる [0][3] 【転じる】 (動ザ上一)🔗⭐🔉
てん・じる [0][3] 【転じる】 (動ザ上一)
〔サ変動詞「転ずる」の上一段化〕
「転ずる」に同じ。「方向を右に―・じる」
てん-しん [0] 【天心】🔗⭐🔉
てん-しん [0] 【天心】
(1)空のまんなか。空の中心。「月―貧しき町を通りけり/蕪村句集」
(2)天の心。天子の心。
てんしん 【天心】🔗⭐🔉
てんしん 【天心】
⇒岡倉(オカクラ)天心
てん-しん [0] 【天神】🔗⭐🔉
てん-しん [0] 【天神】
⇒てんじん(天神)
てん-しん [0] 【天真】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
てん-しん [0] 【天真】 (名・形動)[文]ナリ
純粋な性質。自然のままで飾りけのないこと。また,そのようなさま。「眼に―な処を現はした顔を/小公子(賤子)」
てんしん-どくろう ―ラウ [0] 【天真独朗】🔗⭐🔉
てんしん-どくろう ―ラウ [0] 【天真独朗】
〔仏〕 最澄が唐に留学した際,止観の奥義として道邃(ドウスイ)より口伝(クデン)されたという「摩訶止観」中の語。我々の心に起こる諸意識は本来は生ずることも滅することもなく,また相互に相違のない平等なものであるということを会得することによって,宇宙の真理が明らかになり,凡夫が生死を超えて仏となること。天台宗のほか,禅宗でも用いる。
てんしん-らんまん [0] 【天真爛漫】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
てんしん-らんまん [0] 【天真爛漫】 (名・形動)[文]ナリ
純真で心の中が素直に表れていること。無邪気でこだわることがないこと。また,そのさま。「―な子供たち」「―に振る舞う」
[派生] ――さ(名)
てん-しん [0] 【点心】🔗⭐🔉
てん-しん [0] 【点心】
〔古くは「てんじん」〕
(1)禅家で,昼食前にとる簡単な食事。また,昼食。
(2)茶会などの茶請(チヤウケ)。または簡単な料理。
(3)中国料理で,(ア)簡単な食事代わりにもなる小食。麺・粥・餅・饅頭など。(イ)食事の菜と菜の間に供して,献立に変化をつけるもの。杏仁豆腐など。(ウ)菓子。月餅など。
てん-しん [0] 【転身】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-しん [0] 【転身】 (名)スル
〔身を転ずる意〕
身分・職業・生活方針などをすっかり変えること。「実業家に―する」
大辞林 ページ 150228。