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でんずう-いん デンヅウ
ン 【伝通院】🔗⭐🔉
でんずう-いん デンヅウ
ン 【伝通院】
⇒でんづういん(伝通院)
ン 【伝通院】
⇒でんづういん(伝通院)
でん-すけ [1] 【伝助】🔗⭐🔉
でん-すけ [1] 【伝助】
(1)「伝助賭博(トバク)」の略。
(2)放送取材などに使う携帯用テープ-レコーダーの俗称。
でんすけ-とばく [5] 【伝助賭博】🔗⭐🔉
でんすけ-とばく [5] 【伝助賭博】
(1)街頭で行ういんちき賭博の総称。
(2)賭博の一。放射線を描いた円盤の中心に棒を水平に支え,これを回して止まった所を当たりとするルーレット式の賭博。でんすけ。ぶん回し。
〔語源未詳。この街頭賭博を検挙するのを得意とした刑事の名からとする説,また賭博に使う移動しやすい台の名称とする説がある〕
てん-ずみ [0] 【点炭】🔗⭐🔉
てん-ずみ [0] 【点炭】
茶の湯の炭手前で,最後に点ずる小形の炭。実用と風致を兼ねる。とめずみ。添炭。
てん・ずる [0][3] 【点ずる】 (動サ変)[文]サ変 てん・ず🔗⭐🔉
てん・ずる [0][3] 【点ずる】 (動サ変)[文]サ変 てん・ず
(1)筆の先などでちょんとしるしを付ける。また,点を打って連ねる。「紅を―・ずる」「必要な言葉丈を―・じては逃げた/それから(漱石)」
(2)あかりをつける。火をともす。「火を―・ずる」
(3)しずくなどをたらす。したたらす。「目薬を―・ずる」
(4)漢文に訓点をつける。「経文に朱で―・ずる」
(5)茶をたてる。「茶を―・ずる」
(6)時・所などを指定する。選定する。「諸陵の所を―・じて/今昔 24」
(7)書き入れる。つける。さす。「唇に朱を―・ずる」
(8)多くの中から選び定める。「大和国と名づけるうねびの山を―・じて帝都をたて/平家 5」
(9)調べる。点検する。「近日宇多津において兵船を―・じ/太平記 14」
(10)けずる。没収する。「知らん所ども―・ぜよ/宇治拾遺 3」
てん・ずる [0][3] 【転ずる】 (動サ変)[文]サ変 てん・ず🔗⭐🔉
てん・ずる [0][3] 【転ずる】 (動サ変)[文]サ変 てん・ず
□一□(他動詞)
(1)(方向・状態などを)変える。移し変える。「話題を―・ずる」「目を―・ずる」
(2)まわす。回転させる。「車輪を―・ずべくぞなりにけり/西国立志編(正直)」
□二□(自動詞)
(1)(方向・状態などが)変わる。移り変わる。「矛先が―・ずる」「経済界から政界に―・ずる」
(2)まわる。回転する。「車輪は恰も同一の軸にありて―・ずる如く/義血侠血(鏡花)」
大辞林 ページ 150233。