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でん-せい [0] 【伝世】🔗⭐🔉
でん-せい [0] 【伝世】
後世に伝えること。代々受け継ぐこと。
でんせい-きょう ―キヤウ [0] 【伝世鏡】🔗⭐🔉
でんせい-きょう ―キヤウ [0] 【伝世鏡】
考古学で,古くから伝わった鏡。とくに魏の紀年のある神獣鏡が古墳前期の前方後円墳に副葬されていることから,分与されてから数代の首長が伝世していた鏡とされる。
でんせい-ひん [0] 【伝世品】🔗⭐🔉
でんせい-ひん [0] 【伝世品】
美術品などで,古くから愛玩(アイガン)されて世に伝わってきたもの。考古学で,特に出土品に対していう。
でん-せい [0] 【伝声】🔗⭐🔉
でん-せい [0] 【伝声】
伝言すること。ことづけ。
でんせい-かん ―クワン [0] 【伝声管】🔗⭐🔉
でんせい-かん ―クワン [0] 【伝声管】
隔たった場所と直接通話ができるように設けた長い管。船舶・航空機・工場などで用いた。
でん-せい [0] 【電請】 (名)スル🔗⭐🔉
でん-せい [0] 【電請】 (名)スル
電信による請訓。外交官などが電報によって訓令を要請すること。
でん-せい 【田斉】🔗⭐🔉
でん-せい 【田斉】
⇒斉(セイ)(2)
てん-せき [0][1] 【典籍】🔗⭐🔉
てん-せき [0][1] 【典籍】
〔「てんじゃく」とも〕
書物。書籍。
てん-せき [0] 【転石】🔗⭐🔉
てん-せき [0] 【転石】
基盤の岩石から離れ,流水などに押し流されたり,崖下などに転落している礫(レキ)。
――苔(コケ)を生ぜず🔗⭐🔉
――苔(コケ)を生ぜず
(1)活発な活動を続けている者は,いつまでも古くならないことのたとえ。
(2)一か所に落ちつかない者は大成しないことのたとえ。
てん-せき [0] 【転籍】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-せき [0] 【転籍】 (名)スル
本籍や学籍を移すこと。「―届」
てんせき-ち [4][3] 【転籍地】🔗⭐🔉
てんせき-ち [4][3] 【転籍地】
転籍して新たに籍を置いた地。
でん-せき [0] 【田籍】🔗⭐🔉
でん-せき [0] 【田籍】
律令制で,戸主の名や口分田の町段歩を記した土地台帳。班田収授の際に作製され田図とともに民部省に保管された。でんじゃく。
てん-せつ [0] 【点接】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-せつ [0] 【点接】 (名)スル
接しながら点在すること。「大小の島嶼星羅―す/日本風景論(重昂)」
てん-せつ [0] 【点綴】🔗⭐🔉
てん-せつ [0] 【点綴】
「てんてい(点綴)」の慣用読み。
てん-せつ [0] 【転折】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-せつ [0] 【転折】 (名)スル
折れ曲がること。「行違はんとする針路を―して/浮城物語(竜渓)」
大辞林 ページ 150235。