複数辞典一括検索+

てんま-まつり 【天満祭】🔗🔉

てんま-まつり 【天満祭】 大阪市北区の天満(テンマン)宮の夏祭り。陰暦六月二五日(現在は七月二五日)に行われる。宵宮に鉾(ホコ)流し神事があり,本祭の船渡御は有名。日本三大夏祭りの一。天満天神祭。天満の船祭。[季]夏。

デンマーク Denmark🔗🔉

デンマーク Denmark 北ヨーロッパ,ユトランド半島とシェラン島などの島々からなる立憲君主国。世界有数の酪農国。社会保障制度が発達し生活水準が高い。造船・精密機械工業も盛ん。住民はゲルマン系でプロテスタントが多い。首都コペンハーゲン。面積4万3千平方キロメートル。海外領にグリーンランド・フェロー諸島がある。人口五一七万(1992)。正称,デンマーク王国。 〔「丁抹」とも書く〕

デンマーク-ご [0] 【―語】🔗🔉

デンマーク-ご [0] 【―語】 〔Danish〕 デンマークの公用語。インド-ヨーロッパ語族中のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。ノルウェー語・スウェーデン語に近い。発音面でストゥードと呼ばれる声門閉鎖音が特徴。 →デンマーク語[音声]

デンマーク-たいそう ―サウ [6] 【―体操】🔗🔉

デンマーク-たいそう ―サウ [6] 【―体操】 二〇世紀初めにデンマーク人 N =ブックによって確立された体操。柔軟性を高め,身体全体の調整をはかることに重点をおく。

てん-まく [1] 【天幕】🔗🔉

てん-まく [1] 【天幕】 (1)天井に張り渡す幕。 (2)テント。

てんまく-けむし [5] 【天幕毛虫】🔗🔉

てんまく-けむし [5] 【天幕毛虫】 ウメケムシの別名。

てん-まつ [0][1] 【顛末】🔗🔉

てん-まつ [0][1] 【顛末】 事の初めから終わりまでの経過。一部始終。「事の―を語る」

てんま-づか 【天馬塚】🔗🔉

てんま-づか 【天馬塚】 韓国,慶州にある新羅(シラギ)の古墳。東西径60メートルの円墳で,五世紀末,六世紀初め頃の王陵とみられる。天馬(テンバ)の描かれた障泥(アオリ)が出土したことから命名。

てん-まど [0] 【天窓】🔗🔉

てん-まど [0] 【天窓】 採光や換気のために,屋根に設けた窓。

てんま-ぶし 【天満節】🔗🔉

てんま-ぶし 【天満節】 説経浄瑠璃の一。天満八太夫の創始したもので,万治(1658-1861)から宝永(1704-1711)にかけて,江戸堺町の操座などで行われた。

大辞林 ページ 150284