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てんもんかん-どおり テンモンクワンドホリ 【天文館通り】🔗⭐🔉
てんもんかん-どおり テンモンクワンドホリ 【天文館通り】
鹿児島市の中心繁華街。地名は藩主島津重豪が天文観測所を造ったことによる。百貨店・飲食店などが集まる。
てんもんたいわ 【天文対話】🔗⭐🔉
てんもんたいわ 【天文対話】
天文学書。原題は「二つの宇宙体系すなわちプトレマイオスとコペルニクス説に関する対話」。ガリレオ=ガリレイ著。1632年刊。地動説を支持する者と天動説を信ずる者,および良識的市民の三人物が四日間にわたって取り交わす問答形式で構成され,そのやりとりの中で地動説の正しさが明らかにされている。その内容がキリスト教の教義に反するとして禁書に指定されたが,論文体でなく,しかもイタリア語で書かれた本書は,地動説の普及に大きな役割を果たした。
てん-や [0] 【店屋】🔗⭐🔉
てん-や [0] 【店屋】
(1)店(ミセ)。みせや。
(2)飲食物を売る店。飲食店。
てんや-もの [0] 【店屋物】🔗⭐🔉
てんや-もの [0] 【店屋物】
(自家で作った料理に対して)飲食店からとりよせる食べ物。
てんや-もの 【店屋者】🔗⭐🔉
てんや-もの 【店屋者】
女郎。売女(バイタ)。「わしや―ぢやないぞや/浄瑠璃・生玉心中(上)」
でん-や [1] 【田野】🔗⭐🔉
でん-や [1] 【田野】
(1)田畑と野原。
(2)いなか。
てん-やく 【天役・点役】🔗⭐🔉
てん-やく 【天役・点役】
古代末期から中世にかけ,田地を対象として賦課された臨時税の総称。本来朝廷の特別行事・寺社造営などの費用捻出のための便法であったが,室町中期以降,守護大名が領内の百姓に臨時に課す夫役・公事をいうようになった。
てん-やく [0][1] 【典薬】🔗⭐🔉
てん-やく [0][1] 【典薬】
(1)「典薬寮」の略。
(2)律令制で,後宮十二司の薬司の次官。くすりのすけ。
てんやく-の-かみ 【典薬頭】🔗⭐🔉
てんやく-の-かみ 【典薬頭】
典薬寮の長官。くすりのかみ。
てんやく-の-すけ 【典薬助】🔗⭐🔉
てんやく-の-すけ 【典薬助】
典薬寮の次官。くすりのすけ。
てんやく-りょう ―レウ [4] 【典薬寮】🔗⭐🔉
てんやく-りょう ―レウ [4] 【典薬寮】
律令制で,宮内省に属する官司。宮中の医薬・薬園,官人の医療などをつかさどった。くすりのつかさ。
大辞林 ページ 150289。