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でんらい-ご [0] 【伝来語】🔗🔉

でんらい-ご [0] 【伝来語】 外来語。

てん-らく [0] 【転落・顛落】 (名)スル🔗🔉

てん-らく [0] 【転落・顛落】 (名)スル (1)ころがり落ちること。「崖下に―する」「幕下に―する」 (2)落ちぶれること。落魄(ラクハク)すること。「―の道をたどる」

てん-らん [0] 【天覧】🔗🔉

てん-らん [0] 【天覧】 天皇が見ること。叡覧(エイラン)。「―相撲」「―に供する」

てん-らん [0] 【展覧】 (名)スル🔗🔉

てん-らん [0] 【展覧】 (名)スル ひろげ並べて人に見せること。「作品を―する」「主人一書巻を―せしむ/伊沢蘭軒(鴎外)」

てんらん-かい ―クワイ [3] 【展覧会】🔗🔉

てんらん-かい ―クワイ [3] 【展覧会】 芸術品・製作物などを並べて多くの人に見せる会。

てん-らん [0] 【転卵】 (名)スル🔗🔉

てん-らん [0] 【転卵】 (名)スル 鳥が温めている卵を回転させること。卵内の胚が卵殻に癒着するのを防ぐ。

でん-らん [0] 【電覧】🔗🔉

でん-らん [0] 【電覧】 人が見ることを敬っていう語。高覧。御覧(ギヨラン)。「四方諸君の―に供せんのみ/新聞雑誌 27」

でん-らん [0] 【電纜】🔗🔉

でん-らん [0] 【電纜】 絶縁体でおおった電線,およびその束。ケーブル。

てんらんかいのえ テンランクワイノ 【展覧会の絵】🔗🔉

てんらんかいのえ テンランクワイノ 【展覧会の絵】 〔原題 (ロシア) Kartinki s vystavski〕 ムソルグスキーのピアノ曲。全一〇曲。1874年作。早世した友人の画家ハルトマンの遺作展覧会の印象をもとにした作品。ラベルによる管弦楽用編曲(1922年)も有名。

てん-り [1] 【天理】🔗🔉

てん-り [1] 【天理】 万物を支配する天の道理。自然の道理。「―に従う」「―に背く」

てんり-じんよく [1]-[1] 【天理人欲】🔗🔉

てんり-じんよく [1]-[1] 【天理人欲】 〔礼記(楽記)〕 天然の本性と人の私的欲望。宋学では,天理を存して人欲を去る工夫が重視されたが,明の中葉におこって清の戴震(タイシン)に至って大成された気の哲学では,天理と人欲は峻別されず,人欲の中に天理があるとされた。

てんり 【天理】🔗🔉

てんり 【天理】 奈良県,奈良盆地の東縁にある市。近世,宿場町・市場町として栄えた丹波市(タンバイチ)が中心。天理教本部・石上(イソノカミ)神宮がある。

大辞林 ページ 150291