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どうりょく-ろ [4] 【動力炉】🔗🔉

どうりょく-ろ [4] 【動力炉】 動力源として用いる原子炉。普通,発電用原子炉をいう。

どうりょく-ろ-かくねんりょう-かいはつ-じぎょうだん ―カクネンレウ―ジゲフダン 【動力炉・核燃料開発事業団】🔗🔉

どうりょく-ろ-かくねんりょう-かいはつ-じぎょうだん ―カクネンレウ―ジゲフダン 【動力炉・核燃料開発事業団】 特殊法人の一。新型動力炉や核燃料サイクルの開発などのために,1967年(昭和42)設立。略称,動燃。

とうりょく-ゆ [4] 【冬緑油】🔗🔉

とうりょく-ゆ [4] 【冬緑油】 北米の山地に自生するツツジ科の植物の葉から採る揮発性の油。主成分はサルチル酸メチル。現在は化学的に合成される。特有の匂いをもち,歯磨き用香料,また筋肉痛などの消炎剤として軟膏などに用いられる。

とう-りん タウ― [0] 【桃林】🔗🔉

とう-りん タウ― [0] 【桃林】 (1)モモの林。 (2)〔書経(武成篇)「放牛于桃林之野」〕 牛の異名。

とう-りん [0] 【登臨】 (名)スル🔗🔉

とう-りん [0] 【登臨】 (名)スル (1)高い所に登って下を眺めわたすこと。「高台に―すれば/世路日記(香水)」 (2)君位に登って民を治めること。

どう-りん [0] 【動輪】🔗🔉

どう-りん [0] 【動輪】 原動機から直接動力を受けて回転し,機関車を駆動させる車輪。 →従輪

どうりん-おう ―ワウ 【銅輪王】🔗🔉

どうりん-おう ―ワウ 【銅輪王】 〔仏〕 転輪王の一。転輪王のうち二番目に出現し,銅の輪宝を感得して四州中二州を治めるとされる聖王。銅輪聖王。

とうりん-とう ―タウ 【東林党】🔗🔉

とうりん-とう ―タウ 【東林党】 中国,明末の政治的党派。神宗のとき,政界を追放された顧憲成・高攀竜(コウハンリヨウ)らが組織。江蘇省無錫(ムシヤク)に東林書院を再興,在野の学者などを集めて講学し,政治批判を行なった。天啓年間(1621-1627),政界に大きな影響を与えたが,魏忠賢らの反対派と抗争し,激しい党争を繰り返し,明朝滅亡の一因となった。

トゥルイ Tului🔗🔉

トゥルイ Tului (1192?-1232) チンギス-ハンの末子。父に従って西征。父の死後,モンゴル本土の大半を相続したが,兄のオゴタイを汗位につけた。モンケ・フビライの父。元朝は睿宗(エイソウ)の廟号(ビヨウゴウ)を贈った。ツルイ。 〔「雷」とも書く〕

大辞林 ページ 150516