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とう-るい タウ― [0] 【盗塁】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-るい タウ― [0] 【盗塁】 (名)スル
野球で,走者が守備側の隙をねらって,次の塁へ進むこと。スチール。
とう-るい 【等類】🔗⭐🔉
とう-るい 【等類】
(1)同じような種類・性質のもの。「潮来(イタコ)をきざがる通者(トオリモノ)も―さ/滑稽本・浮世風呂 4」
(2)和歌・連歌・俳諧などで,他人の作品と素材や趣向・表現などが類似すること。同類。同巣。「是,先師の樫木の―なり/去来抄」
とう-るい タウ― [1] 【糖類】🔗⭐🔉
とう-るい タウ― [1] 【糖類】
炭素と水との化合物として表される物資で,多くは一般式 C
(H
O)
で表される。単量体となるものを単糖類,数分子の単糖類からなるものを少糖類,さらに多数の単糖類からなるものを多糖類と呼ぶ。広義には炭水化物を指す。
(H
O)
で表される。単量体となるものを単糖類,数分子の単糖類からなるものを少糖類,さらに多数の単糖類からなるものを多糖類と呼ぶ。広義には炭水化物を指す。
どう-るい [0] 【同類】🔗⭐🔉
どう-るい [0] 【同類】
(1)同じ種類。同じたぐい。
(2)同じ仲間。「彼らと―には見られたくない」
(3)「等類{(2)}」に同じ。
どうるい-いしき [5] 【同類意識】🔗⭐🔉
どうるい-いしき [5] 【同類意識】
他の人々を自分の同類と認める意識。アメリカの社会学者ギディングスは,これを社会の結合の本質をなすものとみなした。
どうるい-こう ―カウ [3] 【同類項】🔗⭐🔉
どうるい-こう ―カウ [3] 【同類項】
(1)数係数以外の文字因数が全く同じである項。例えば,2
−
+3
−4
−
での −
と −4
,3
と −
とは同類項。
(2)同じたぐいの人間。仲間。

−
+3
−4
−
での −
と −4
,3
と −
とは同類項。
(2)同じたぐいの人間。仲間。
ドゥルーズ
Gilles Deleuze
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ドゥルーズ
Gilles Deleuze
(1925-1995) フランスの哲学者。差異と欲望の哲学,スキゾ(分裂)存在論を唱え,ポスト構造主義の新地平を開く。著「差異と反復」,ガタリとの共著「アンチ-オイディプス」など。
Gilles Deleuze
(1925-1995) フランスの哲学者。差異と欲望の哲学,スキゾ(分裂)存在論を唱え,ポスト構造主義の新地平を開く。著「差異と反復」,ガタリとの共著「アンチ-オイディプス」など。
トゥルニエ
Michel Tournier
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トゥルニエ
Michel Tournier
(1924- ) フランスの作家。古代神話や伝説に題材を取り,人間と文化の本質を問う寓話的な作品を発表。著「フライデーあるいは太平洋の冥界」「魔王」など。
Michel Tournier
(1924- ) フランスの作家。古代神話や伝説に題材を取り,人間と文化の本質を問う寓話的な作品を発表。著「フライデーあるいは太平洋の冥界」「魔王」など。
どうれ [1] (感)🔗⭐🔉
どうれ [1] (感)
〔「どれ」の転〕
(1)武家などで,訪問者が「頼もう」「頼みましょう」などと案内を求めるのに答える語。「たのみますといへば…せうじの内にて―とこゑをかける/安愚楽鍋(魯文)」
(2)物事を始めるときなどにいう語。「―,ぼつぼつ始めるか」
大辞林 ページ 150517。