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どくりつ-の-ほうそく ―ハフソク 【独立の法則】🔗🔉

どくりつ-の-ほうそく ―ハフソク 【独立の法則】 異なる二つ以上の形質は,それぞれの対立形質が特定の組み合わせをなすことなく,独立して遺伝すること。 →メンデルの法則

どくりつ-びじゅつきょうかい ―ケフクワイ 【独立美術協会】🔗🔉

どくりつ-びじゅつきょうかい ―ケフクワイ 【独立美術協会】 洋画家の団体。1930年(昭和5)里見勝蔵・児島善三郎・林武・福沢一郎らが創設,翌年第一回展を開催,以後毎年公募展が開かれる。

どくりつ-ふき [5][6] 【独立不羈】🔗🔉

どくりつ-ふき [5][6] 【独立不羈】 他から何の束縛も受けないこと。何の制約も受けることなく,みずからの考えに従って事を行うこと。

どくりつ-プロ [5] 【独立―】🔗🔉

どくりつ-プロ [5] 【独立―】 〔プロはプロダクションの略〕 大資本の映画会社に属さず,プロデューサーや監督・俳優などが中心となって集まり,自主的に映画を制作する組織。

どくりつ-へんすう [5] 【独立変数】🔗🔉

どくりつ-へんすう [5] 【独立変数】 関数 )において,変数 のこと。自変数。

どくりつ-めいれい [5] 【独立命令】🔗🔉

どくりつ-めいれい [5] 【独立命令】 旧憲法下で,天皇に広い範囲で認められていた,法律から独立して発せられる命令。

どく-りょう ―レウ [0] 【読了】 (名)スル🔗🔉

どく-りょう ―レウ [0] 【読了】 (名)スル 読みおえること。「一晩で―した」

どく-りょく [0] 【独力】🔗🔉

どく-りょく [0] 【独力】 自分ひとりの力。自力。「―で完成させる」

トグル [1] toggle🔗🔉

トグル [1] toggle 同じ操作をするたびに,二つの状態が交互に現れる機構。 →トッグル

とぐ・る (動ラ四)🔗🔉

とぐ・る (動ラ四) 〔近世語〕 (1)隠語を使う。しゃれた表現をする。「たろくと―・る男あれば,湯う屋と引く女あり/滑稽本・浮世風呂(前)」 〔江戸の通言で,「きいたふう」を「ふうたきい」と言う類〕 (2)尋問する。拷問する。「うぬをたらして―・らうと思や,何ぢや,知らぬ。こりやもう一責(ヒトセメ)責めにや成まい/歌舞伎・韓人漢文」

と-ぐるま [2] 【戸車】🔗🔉

と-ぐるま [2] 【戸車】 戸の上または下に取り付けて,滑らかに動くようにする小さな車。滑り車。

大辞林 ページ 150633