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――を追・う🔗⭐🔉
――を追・う
年数の経過に従う。「―・うごとに」
――を食・う🔗⭐🔉
――を食・う
年齢を重ねる。年を取る。「彼は若々しく見えるが意外に―・っている」
〔予想していたよりも実際の年齢のほうが上である場合に用いられることが多い〕
――を越・す🔗⭐🔉
――を越・す
旧年を送って新年を迎える。
――を取・る🔗⭐🔉
――を取・る
年齢が加わる。老年になる。
――を拾・う🔗⭐🔉
――を拾・う
年をとる。老齢になる。「斯様なお婆さんに成つちや終だ……―・ふばかしで/家(藤村)」
――を
経(ヘ)る🔗⭐🔉
――を
経(ヘ)る
(1)長い年月がたつ。
(2)年齢を重ねる。年を取る。
経(ヘ)る
(1)長い年月がたつ。
(2)年齢を重ねる。年を取る。
――を跨(マタ)・ぐ🔗⭐🔉
――を跨(マタ)・ぐ
二年にわたる。翌年にかかる。
と-し [1] 【杜詩】🔗⭐🔉
と-し [1] 【杜詩】
中国,唐代の詩人,杜甫(トホ)の詩。
と-し [1] 【妬視】 (名)スル🔗⭐🔉
と-し [1] 【妬視】 (名)スル
ねたんで見ること。嫉視(シツシ)。「先に昇進した後輩を―する」
と-し [1] 【徒死】 (名)スル🔗⭐🔉
と-し [1] 【徒死】 (名)スル
むだに死ぬこと。犬死に。「戦場に駆り出されて―する」
と-し [1] 【都市】🔗⭐🔉
と-し [1] 【都市】
(1)繁華な都会。人口が集中する地域。
(2)人間・金融・情報などの集中により,近代資本主義社会を形成する中核的役割を担う地域。
(3)人口を集中させる機能や施設を計画的に一定の空間に集めたところ。「研究学園―」
と・し 【利し・鋭し】 (形ク)🔗⭐🔉
と・し 【利し・鋭し】 (形ク)
(1)するどい。よく切れる。「―・き刀を取りて,自ら舌を切らんとす/今昔 4」
(2)勢いがはげしい。すさまじい。「ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも―・き/万葉 1101」
と・し 【敏し・聆し】 (形ク)🔗⭐🔉
と・し 【敏し・聆し】 (形ク)
〔「とし(利)」と同源〕
(1)行動がすばしこい。敏捷(ビンシヨウ)だ。「鷦鷯と隼といづれか―・き/日本書紀(仁徳訓)」
(2)鋭敏だ。さとい。「大蔵卿ばかり耳―・き人はなし/枕草子 275」「心―・き者にて/源氏(葵)」
と・し 【疾し・捷し】 (形ク)🔗⭐🔉
と・し 【疾し・捷し】 (形ク)
〔「とし(利)」と同源〕
(1)進む度合が大きい。速い。「船―・く漕げ/土左」
(2)時期的に前だ。時間的に先である。早い。「春や―・き花や遅きと聞き分かむ鶯だにも鳴かずもあるかな/古今(春上)」
大辞林 ページ 150666。