複数辞典一括検索+

となり-しらず [4] 【隣知らず】🔗🔉

となり-しらず [4] 【隣知らず】 (1)ほかの家と遠く離れていること。また,その家。 (2)〔隣の人も気づかないほどの音で搗(ツ)くということから〕 ぼたもちの異名。

となり-づきあい ―アヒ [4] 【隣付(き)合い】🔗🔉

となり-づきあい ―アヒ [4] 【隣付(き)合い】 隣どうしとしての交際。

となり-つづき [4] 【隣続き】🔗🔉

となり-つづき [4] 【隣続き】 互いに隣り合って続いていること。

となり-どうし [4] 【隣同士】🔗🔉

となり-どうし [4] 【隣同士】 互いに隣り合っている関係。

となり-まち [3] 【隣町】🔗🔉

となり-まち [3] 【隣町】 隣接する町。

となり-むら [0] 【隣村】🔗🔉

となり-むら [0] 【隣村】 隣接する村。

なり (連語)🔗🔉

なり (連語) 〔格助詞「と」に断定の助動詞「なり」の付いたもの〕 (1)状況・理由の説明の意を表す。…というのだ。…ということである。…というわけである。「仏の御為に,伽藍を建立せん―なり/今昔 1」 (2)伝聞の意を表す。…ということである。…という話だ。「光明皇后の御殿の屏風に書置せ給ふ―なり/浮世草子・俗つれ 4」

となり-あ・う ―アフ [4] 【隣り合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

となり-あ・う ―アフ [4] 【隣り合う】 (動ワ五[ハ四]) 互いに隣となる。互いに接する。となりあわせる。「―・った二軒の家」

ドナリエラ [4] (ラテン) Dunaliella🔗🔉

ドナリエラ [4] (ラテン) Dunaliella 緑藻類オオヒゲマワリ目の鞭毛藻。紡錘形で,通常は緑色だが赤色のものもある。死海などの極端に塩分濃度の高い環境に生育する。

どなり-ごえ ―ゴ [4] 【怒鳴り声】🔗🔉

どなり-ごえ ―ゴ [4] 【怒鳴り声】 どなって言う声。

どなり-こ・む [4] 【怒鳴り込む】 (動マ五[四])🔗🔉

どなり-こ・む [4] 【怒鳴り込む】 (動マ五[四]) 激しい口調で抗議を申し入れる。相手のいる場所に入り込んで声高に非難する。「騒音を出す工場へ―・む」

となり・する [0] 【隣する】 (動サ変)[文]サ変 となり・す🔗🔉

となり・する [0] 【隣する】 (動サ変)[文]サ変 となり・す 隣にならぶ。「先生の像は…アンブロワズ,トーマの石像に―・して/ふらんす物語(荷風)」

どなり-た・てる [5] 【怒鳴り立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 どなりた・つ🔗🔉

どなり-た・てる [5] 【怒鳴り立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 どなりた・つ 激しくどなる。盛んにわめく。「大声で―・てる」

大辞林 ページ 150751