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とびだし-ナイフ [5] 【飛(び)出し―】🔗🔉

とびだし-ナイフ [5] 【飛(び)出し―】 ばね仕掛けで刃の部分が飛び出すようになっているナイフ。

とび-だ・す [3] 【飛(び)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

とび-だ・す [3] 【飛(び)出す】 (動サ五[四]) (1)飛び始める。「涼しくなって赤トンボが―・した」 (2)内側や中から急に飛んで出る。急に外へ勢いよく出る。「子供が道に―・す」「帽子の中からハトが―・す」「―・す絵本」 (3)勢いよく前に進む。おどり出る。「スタート直後から―・す」 (4)ある場所へ行くために急いでそこを離れる。「学校に遅れそうになってあわてて家を―・す」 (5)前や外に突き出る。「釘が―・している」 (6)そこを去って,縁を切る。「親にさからって家を―・す」「上司と意見が合わず,会社を―・す」 [可能] とびだせる

とび-た・つ [3] 【飛(び)立つ】 (動タ五[四])🔗🔉

とび-た・つ [3] 【飛(び)立つ】 (動タ五[四]) (1)飛んで空中に舞い上がる。飛んで立ち去る。「寺の屋根からハトが―・つ」「成田を―・った飛行機」 (2)おどり上がる。「―・つうれしさ」 [可能] とびたてる

飛び立つばかり🔗🔉

飛び立つばかり (1)非常にうれしいさま。「―にうれしい」 (2)飛んで行きたいぐらいに遠方のことをなつかしく思うさま。「宿雁がねの旅衣,―の心かな/謡曲・花筐」

とび-ち [0] 【飛(び)地】🔗🔉

とび-ち [0] 【飛(び)地】 (1)他の区域内に離れて存在するが,行政上は主地域に属する土地。 (2)江戸時代,城付きの領地に対し遠隔地に分散している知行地。飛び知。 (3)江戸時代,親村と地続きでなく他村内にある土地。

とびち-こく [3] 【飛(び)地国】🔗🔉

とびち-こく [3] 【飛(び)地国】 国土の一部が他国の領土によって分断されている国。例,アメリカ合衆国・アゼルバイジャン・ブルネイ・アンゴラなど。エクスクラーフェン国。

とび-ちが・う ―チガフ [4] 【飛(び)違う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

とび-ちが・う ―チガフ [4] 【飛(び)違う】 (動ワ五[ハ四]) (1)鳥・虫などが入り乱れて飛ぶ。とびかう。「ツバメが―・う」 (2)ひどく違う。かけはなれている。「実力が―・っている」

とび-ち・る [3][0] 【飛(び)散る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とび-ち・る [3][0] 【飛(び)散る】 (動ラ五[四]) 飛んで四方に散る。「火花が―・る」

大辞林 ページ 150776