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とり-ぐち [2] 【鳥口】🔗⭐🔉
とり-ぐち [2] 【鳥口】
文杖(フヅエ)などの先の物を挟む所。その形が鳥のくちばしに似ているのでいう。ここに文書を挟んで,主上あるいは上位の人に差し出した。
とりくび-の-たち 【鳥頸の太刀】🔗⭐🔉
とりくび-の-たち 【鳥頸の太刀】
⇒鳥頭(トリガシラ)の太刀(タチ)
とり-くみ [0] 【取(り)組み】🔗⭐🔉
とり-くみ [0] 【取(り)組み】
(1)その事に取り組むこと。「流通問題への―が弱い」
(2)組み合わせること。とり合わせること。
(3)(「取組」と書く)相撲で,組み合わせ。勝負。「中入り後の―」
(4)信用取引における,売り株残と買い株残との状態。「―が厚い」
とりくみ-だか [4] 【取組高】🔗⭐🔉
とりくみ-だか [4] 【取組高】
株式の信用取引や商品の先物取引で,売買契約をしたまま,決済してない売買の数。
とり-く・む [3][0] 【取(り)組む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
とり-く・む [3][0] 【取(り)組む】 (動マ五[四])
(1)互いに組みつく。「四つに―・んで動かない」
(2)相手となって勝負を争う。特に,相撲をとる。「明日―・む相手」
(3)熱心に事にあたる。「事業と―・む」「難題に―・む」
(4)手を組む。手を取り合う。「手ト手ヲ―・ム/日葡」
(5)仕組む。組み立てる。「挟箱よりたたみ家躰―・み/浮世草子・一代男 5」
[可能] とりくめる
とり-ぐもり [3] 【鳥曇(り)】🔗⭐🔉
とり-ぐもり [3] 【鳥曇(り)】
ガン・カモなど秋冬を日本で過ごした渡り鳥が北に帰る頃の曇りがちの空。[季]春。
トリクロロエチレン [6]
trichloroethylene
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トリクロロエチレン [6]
trichloroethylene
有機塩素系溶剤の一。化学式 Cl
C=CHCl 無色でクロロホルム臭がある。不燃性で有毒。ドライ-クリーニングや半導体工場での洗浄に用いられるが,地下水の汚染が懸念され,水質汚濁防止法により規制される。
trichloroethylene
有機塩素系溶剤の一。化学式 Cl
C=CHCl 無色でクロロホルム臭がある。不燃性で有毒。ドライ-クリーニングや半導体工場での洗浄に用いられるが,地下水の汚染が懸念され,水質汚濁防止法により規制される。
とり-げ [0] 【鳥毛】🔗⭐🔉
とり-げ [0] 【鳥毛】
(1)鳥の羽毛。
(2)指物(サシモノ)の竿の先や長槍の鞘(サヤ)の先を羽毛で飾ったもの。大名行列で先頭の者がこれを振って威勢を示した。
大辞林 ページ 150880。