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とりげ-ざや [3] 【鳥毛鞘】🔗🔉

とりげ-ざや [3] 【鳥毛鞘】 鳥の毛で飾った槍の鞘(サヤ)。

とりげ-だんご [4] 【鳥毛団子】🔗🔉

とりげ-だんご [4] 【鳥毛団子】 指物の一。棒の先に鳥の毛を球形にしたものを,串刺(クシザ)しの団子のように重ねてとりつけてあるもの。

とりげ-の-やり 【鳥毛の槍】🔗🔉

とりげ-の-やり 【鳥毛の槍】 鳥毛鞘(ザヤ)の槍。鳥毛槍。

とりげ-も [3] 【鳥毛藻】🔗🔉

とりげ-も [3] 【鳥毛藻】 イバラモ科の一年生水草。浅い池や湖の水中に生える。全体淡緑色。茎は細く二叉によく分枝。葉は対生し,線形で縁に小さいとげがある。雌雄同株で,夏,葉腋(ヨウエキ)に雌花または雄花を単生する。

とり-けし [0] 【取(り)消し】🔗🔉

とり-けし [0] 【取(り)消し】 (1)取り消すこと。前に書いたり言ったりしたことを,なかったことにすること。「―になる」 (2)〔法〕 効力を発した意思表示・法律行為に瑕疵(カシ)がある場合,当事者など特定の権利を有する者の意思表示により,その効力を無効にすること。

とりけし-けん [4][3] 【取(り)消し権】🔗🔉

とりけし-けん [4][3] 【取(り)消し権】 法律に定められた一定の事由に基づいて,特定の者が取り消しの意思表示をなしうる権利。

とり-け・す [0][3] 【取(り)消す】 (動サ五[四])🔗🔉

とり-け・す [0][3] 【取(り)消す】 (動サ五[四]) いったん述べたり,決めたりしたことを,なかったことにする。「予約を―・す」「前言を―・す」 [可能] とりけせる

トリケラトプス [5] (ラテン) Triceratops🔗🔉

トリケラトプス [5] (ラテン) Triceratops 中生代白亜紀後期,北アメリカに生息した恐竜の一種。体長6〜9メートル。草食性。代表的な角竜で,三本の角を有し,これで肉食恐竜から身を守ったと考えられている。 トリケラトプス [図]

とりげりゅうじょのず-びょうぶ トリゲリフヂヨノヅビヤウブ 【鳥毛立女の図屏風】🔗🔉

とりげりゅうじょのず-びょうぶ トリゲリフヂヨノヅビヤウブ 【鳥毛立女の図屏風】 〔「とりげたちおんなびょうぶ」とも〕 正倉院御物の一。樹下美人図の代表作としても知られ,国家珍宝帳に天平勝宝八年(756)献納の記載がある。六扇から成り,唐風の影響が色濃い絵画は紙本粉地に墨線で下描きし,人物の顔・手・袖口などに彩色を施す。各所に日本産のヤマドリの羽毛が貼られていたが,現在はほとんど剥落。

大辞林 ページ 150881