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とり-もど・す [4][0] 【取(り)戻す】 (動サ五[四])🔗🔉

とり-もど・す [4][0] 【取(り)戻す】 (動サ五[四]) 一度人に与えたり失ったりしたものを,再び自分のものとする。とりかえす。「顧客を―・す」「落ち着きを―・す」「健康を―・す」「人気を―・す」 [可能] とりもどせる

とり-も-なおさず ―ナホサズ 【取りも直さず】 (連語)🔗🔉

とり-も-なおさず ―ナホサズ 【取りも直さず】 (連語) 上に述べたことが次に述べることにひとしいこと。そのまま。すなわち。ほかでもなく。「この事実を認めることは―彼の無実を認めることである」

とり-もの [0] 【捕(り)物】🔗🔉

とり-もの [0] 【捕(り)物】 犯人を捕らえること。召しとること。「―の名人」「大―」

とりもの-ちょう ―チヤウ [0][4] 【捕(り)物帳】🔗🔉

とりもの-ちょう ―チヤウ [0][4] 【捕(り)物帳】 (1)江戸時代,目明かしなどが犯人の捜査・逮捕などについて記したという覚え書き。捕り物控え。 (2)江戸時代を舞台とし,目明かしなどを主人公として,その活躍ぶりを描いた小説の称。「半七―」

とり-もの 【捕(り)者】🔗🔉

とり-もの 【捕(り)者】 捕らえるべき罪人。

とり-もの [0] 【採(り)物】🔗🔉

とり-もの [0] 【採(り)物】 (1)神楽で,人長(ニンジヨウ)が舞うとき手に持つもの。 (2)宮廷の神楽の分類名。{(1)}を持って舞うもので,榊(サカキ)・笹(ササ)・幣(ミテグラ)・杖(ツエ)・弓・剣(ツルギ)・鉾(ホコ)・杓(ヒサゴ)・葛(カズラ)・韓神(カラカミ)の一〇種。

とりもの-の-うた 【採物の歌】🔗🔉

とりもの-の-うた 【採物の歌】 神楽で,採り物を取って舞うときに,その採り物を題として人長(ニンジヨウ)がうたう歌。

とり-や [0] 【鳥屋】🔗🔉

とり-や [0] 【鳥屋】 (1)いろいろの鳥の売買を業とする店。また,その人。 (2)主に鶏肉を売る店。 (3)鳥小屋。

大辞林 ページ 150911