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とり-やま [0] 【鳥山】🔗⭐🔉
とり-やま [0] 【鳥山】
魚群の上をたくさんの海鳥が飛びまわっていること。漁業で,魚群発見の手がかりとする。
→鳥付き群
とりやま 【鳥山】🔗⭐🔉
とりやま 【鳥山】
姓氏の一。
とりやま-しけん 【鳥山芝軒】🔗⭐🔉
とりやま-しけん 【鳥山芝軒】
(1655-1715) 江戸中期の漢詩人。京都の人。名は輔寛,字(アザナ)は碩夫,芝軒は号。仕官せず唐詩を教授しながら清貧の生涯を送った。詩風は晩唐宋詩風で真情をよく伝えている。著「芝軒吟稿」
とり-やめ [0] 【取り止め】🔗⭐🔉
とり-やめ [0] 【取り止め】
とりやめにすること。中止。「旅行は都合で―になった」
とり-や・める [0][4] 【取り止める】 (動マ下一)[文]マ下二 とりや・む🔗⭐🔉
とり-や・める [0][4] 【取り止める】 (動マ下一)[文]マ下二 とりや・む
予定していた事をやめる。中止する。「集会を―・める」
とり-やり [1][2] 【取り遣り】 (名)スル🔗⭐🔉
とり-やり [1][2] 【取り遣り】 (名)スル
「遣り取り」に同じ。「まづ一盃とさかづきの―/安愚楽鍋(魯文)」
とり-や・る 【取り遣る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
とり-や・る 【取り遣る】 (動ラ四)
取り除く。かたづける。「ちりたるもの―・りなどするに/枕草子 184」
とり-ゆ 【取(り)湯】🔗⭐🔉
とり-ゆ 【取(り)湯】
重湯(オモユ)。粥(カユ)から取った湯。「飯の―や地黄煎(ジオウセン)で欺(ダマ)しすかして/浄瑠璃・神霊矢口渡」
ど-りゅう [1][0] 【土竜】🔗⭐🔉
ど-りゅう [1][0] 【土竜】
(1)モグラの異名。
(2)〔地上の竜の意〕
駿馬。竜馬(リユウメ)。名馬。「佐々木四郎,生
(イケズキ)といふ―に乗つて/盛衰記 36」
(イケズキ)といふ―に乗つて/盛衰記 36」
トリュフ [1]
(フランス) truffe
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トリュフ [1]
(フランス) truffe
(1)子嚢菌(シノウキン)類セイヨウショウロ目のきのこ。カシ属の植物の根に寄生し,径3〜10センチメートルの塊状で,地下に育つ。独特の芳香があり,すこぶる珍味。高級フランス料理で珍重される。フランス・イタリアに産し,ブタやイヌの嗅覚を利用して探すので有名。フランス松露。西洋松露。トラッフル。トリフ。
(2)〔(1)に形が似ていることから〕
生クリーム・洋酒などを混ぜたチョコレートを直径3センチメートルほどに丸め,さらにうすくチョコレートなどで覆ったもの。
トリュフ(1)
[図]
(フランス) truffe
(1)子嚢菌(シノウキン)類セイヨウショウロ目のきのこ。カシ属の植物の根に寄生し,径3〜10センチメートルの塊状で,地下に育つ。独特の芳香があり,すこぶる珍味。高級フランス料理で珍重される。フランス・イタリアに産し,ブタやイヌの嗅覚を利用して探すので有名。フランス松露。西洋松露。トラッフル。トリフ。
(2)〔(1)に形が似ていることから〕
生クリーム・洋酒などを混ぜたチョコレートを直径3センチメートルほどに丸め,さらにうすくチョコレートなどで覆ったもの。
トリュフ(1)
[図]
大辞林 ページ 150912。