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どん [1] 【丼】🔗🔉

どん [1] 【丼】 「どんぶり{(2)}」の略。「カツ―」「天―」「うな―」

どん [1] 【鈍】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

どん [1] 【鈍】 (名・形動)[文]ナリ (1)頭の働きや動作などがのろいこと。切れ味のにぶいこと。また,そのさま。 ⇔敏(ビン) ⇔鋭(エイ) 「―な奴」「身のこなしが―になる」 (2)ばかげていること。つまらぬこと。また,そのさま。「大事の娘が病気―な評定する隙がない/浄瑠璃・油地獄(中)」

ドン [1] (スペイン) don🔗🔉

ドン [1] (スペイン) don (1)スペインなどで,男性の名前の前につける敬称。「―-キホーテ」 →セニョール (2)首領。親分。実力者。「暗黒街の―」

ドン Don🔗🔉

ドン Don ロシア連邦の南西部にある河川。中央ロシア高地に源を発し,南流してアゾフ海に注ぐ。河口付近にロストフがある。長さ1970キロメートル。ボルガ-ドン運河でボルガ川に連結。

どん [1]🔗🔉

どん [1] ■一■ (副) (多く「と」を伴って) (1)太鼓の鳴る音,大砲や銃の発射音,波の打ち寄せる音などを表す語。 (2)物が強く当たったり,物をたたいたり,重いものが落ちたりするさまや音を表す語。「背中を―とつきとばす」「テーブルを―とたたく」 →どんと ■二■ (名) (1)正午に鳴る号砲。明治初期から1929年(昭和4)まで,東京丸の内で,空砲を鳴らして正午の時報としたもの。 (2)運動競技などの開始を知らせる号砲。「用意,―」

どん (接頭)🔗🔉

どん (接頭) 〔接頭語「ど」の撥音添加〕 名詞に付いて,接頭語「ど」をさらに強めた語。「―じり」「―けつ」

大辞林 ページ 150953