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なかがい-にん ―ガヒ― [0] 【仲買人】🔗🔉

なかがい-にん ―ガヒ― [0] 【仲買人】 仲買を職業とする人。仲買。仲買業。ブローカー。

なか-がき [2] 【中垣】🔗🔉

なか-がき [2] 【中垣】 隣家とのへだての垣。両者の仲をへだてるものの意でも用いられる。「―の隔て」

なが-かき [3] 【長牡蠣】🔗🔉

なが-かき [3] 【長牡蠣】 マガキの生態型の一。北海道などの寒冷な地方に産する。大形で細長く,殻長約8センチメートル,殻高約30センチメートルに達する。エゾガキ。

なが-かけ 【長掛】🔗🔉

なが-かけ 【長掛】 (1)長い髢(カモジ)。なが。「お年寄さま方は―と申して長をおかけあすばす/滑稽本・浮世風呂 3」 (2)長い打掛。「いともしとやかに―捌き御所育ち/長唄・遍昭」

なかかげ-づた [4] 【中陰蔦】🔗🔉

なかかげ-づた [4] 【中陰蔦】 蔦紋の一。蔦の葉の縁を白抜きにしたもの。

なが-がたな [3] 【長刀】🔗🔉

なが-がたな [3] 【長刀】 刀身の長い刀。

なが-ガッパ [3] 【長―】🔗🔉

なが-ガッパ [3] 【長―】 袖ガッパの丈(タケ)の長いもの。

なか-がみ [2] 【中神・天一神】🔗🔉

なか-がみ [2] 【中神・天一神】 「天一神(テンイチジン)」に同じ。「―ふたがりて,例すみ給ふ方は忌むべかりければ/源氏(手習)」

なかがみ 【中上】🔗🔉

なかがみ 【中上】 姓氏の一。

なかがみ-けんじ 【中上健次】🔗🔉

なかがみ-けんじ 【中上健次】 (1946-1992) 小説家。本姓,中上(ナカウエ)。和歌山県生まれ。紀州熊野の風土や地縁血縁関係を描き,民俗・物語・差別の問題を追究。「枯木灘」「地の果て 至上の時」「熊野集」など。

なが-がみしも [3] 【長裃・長上下】🔗🔉

なが-がみしも [3] 【長裃・長上下】 江戸時代,大名・高家(コウケ)・御目見(オメミエ)以上の武家の式服。麻の肩衣(カタギヌ)に同質・同色の長袴をつける。また,小刀を帯し,殿中形という扇を持つ。

大辞林 ページ 151044