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なかま-われ [0] 【仲間割れ】 (名)スル🔗⭐🔉
なかま-われ [0] 【仲間割れ】 (名)スル
仲間どうしが争って分裂すること。「誤解から―する」
なかま 【中間】🔗⭐🔉
なかま 【中間】
福岡県北部,遠賀(オンガ)川下流域の市。筑豊炭田とともに発展,現在は宅地化が進む。垣生(ハブ)公園は桜の名所で,園内に羅漢百穴と呼ばれる古墳群がある。
なが-まき [0] 【長巻】🔗⭐🔉
なが-まき [0] 【長巻】
(1)薙刀(ナギナタ)に似た武器。刃は太刀に似て細長く,柄(ツカ)は革や鉄で蛭巻(ヒルマキ)にしたものもある。薙刀と比べると,柄が短いものが多い。戦場で人や馬をなぎ倒すのに用いた。
(2){(1)}を持って戦場に出る兵士。
なか-まく [2][0] 【中幕】🔗⭐🔉
なか-まく [2][0] 【中幕】
歌舞伎で,一番目狂言と二番目狂言の間に挿入された演目。観客の目先をかえるため,多く独立した時代物か舞踊劇を出す。
なが-まくら [3] 【長枕】🔗⭐🔉
なが-まくら [3] 【長枕】
共寝用の,長いくくり枕。また,男女が共寝をすること。「本妻を脇になして思ふままなる―/浮世草子・一代女 3」
ながまちおんなのはらきり ナガマチヲンナノハラキリ 【長町女腹切】🔗⭐🔉
ながまちおんなのはらきり ナガマチヲンナノハラキリ 【長町女腹切】
人形浄瑠璃の一。世話物。近松門左衛門作。1712年大坂竹本座初演。大坂長町で起こった女性の切腹事件と,お花半七の心中事件とを取り合わせて脚色したもの。
ながま・る [3] 【長まる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ながま・る [3] 【長まる】 (動ラ五[四])
長くなる。からだを長くのばして横になる。「畳に―・っている」
なか-み [2] 【中身・中味】🔗⭐🔉
なか-み [2] 【中身・中味】
(1)容器などの中に入っているもの。物の中に含まれているもの。「箱の―」
(2)物事の内容。外見ではなく,実質。「話の―」「偉そうな口をきいても―は空っぽだ」
(3)刀剣の刃の部分。刀身。
なが-み [0] 【長身】🔗⭐🔉
なが-み [0] 【長身】
刀・槍などの刃・穂の部分が長いこと。また,そのもの。「―の槍」
なか-みかど 【中御門】🔗⭐🔉
なか-みかど 【中御門】
待賢(タイケン)門の異名。
大辞林 ページ 151084。