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なかみがわ ナカミガハ 【中上川】🔗⭐🔉
なかみがわ ナカミガハ 【中上川】
姓氏の一。
なかみがわ-ひこじろう ナカミガハヒコジラウ 【中上川彦次郎】🔗⭐🔉
なかみがわ-ひこじろう ナカミガハヒコジラウ 【中上川彦次郎】
(1854-1901) 実業家。大分県生まれ。福沢諭吉の甥で,その門下。「時事新報」主筆,三陽鉄道社長を経て三井に入り,三井財閥の基礎をつくった。
なが-みじか [3] 【長短】🔗⭐🔉
なが-みじか [3] 【長短】
長いことと短いこと。長さがふぞろいなこと。ちょうたん。「宵の雨しるや土筆の―(闇指)/続猿蓑」
なか-みせ [0] 【仲見世・仲店】🔗⭐🔉
なか-みせ [0] 【仲見世・仲店】
社寺の境内などにある店。特に,東京浅草の雷門から宝蔵門に至る浅草寺参道の商店街が有名。
なか-みち [2][4] 【中道】🔗⭐🔉
なか-みち [2][4] 【中道】
(1)真ん中の道。「街の―なる並木の枝/うたかたの記(鴎外)」
(2)二つの土地の間に通じる道。「御―のほどみだり足こそ痛からめ/源氏(椎本)」
(3)ある土地の中を通る道。「いそのかみ布留の―なかなかに/古今(恋四)」
なが-みち [2][4] 【長道・長路】🔗⭐🔉
なが-みち [2][4] 【長道・長路】
(1)長い道のり。
(2)長く続いている道。遠い道。ながじ。
ながみち 【長道】🔗⭐🔉
ながみち 【長道】
(1633-1685) 江戸前期の刀工。会津の人。三好政長の嫡子。1659年陸奥大掾受領とともに「三善長道」と改める。作風は虎徹や法城寺一門に近い。
ながみつ 【長光】🔗⭐🔉
ながみつ 【長光】
(1)鎌倉時代の備前の刀工。左近将監を称する。光忠の子で,長船(オサフネ)鍛冶の二代目頭領として完璧な作品を多く作り長船の名を高めた。大般若長光・小豆長光など名物が多い。生没年未詳。
(2)狂言の一。都の詐欺師が田舎者の持つ長光の太刀を自分の物だと言い張る。目代(モクダイ)が仲裁に入り,いろいろ聞いていくうちに,詐欺師はついにごまかしきれなくなって逃げだす。
なかみなと 【那珂湊】🔗⭐🔉
なかみなと 【那珂湊】
茨城県ひたちなか市の地名。旧市名。那珂川河口の港を中心に発展。近世,水戸藩の商港,現在,遠洋漁業基地。乾燥芋が特産。1994年(平成6)勝田市と合併。
なが・む 【眺む】 (動マ下二)🔗⭐🔉
なが・む 【眺む】 (動マ下二)
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大辞林 ページ 151085。