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なし [1] 【無し】🔗⭐🔉
なし [1] 【無し】
〔文語形容詞「なし」の終止形から〕
(1)存在しないこと。ないこと。無(ム)。「今までのことは―にしよう」
(2)他の語の下に付いて複合語をつくる。ないこと。…しないこと。「一文(イチモン)―」「待った―」「お構い―」
――とし
ない🔗⭐🔉
――とし
ない
ないとはいえない。なしとせず。「再発のおそれ―
ない」
ない
ないとはいえない。なしとせず。「再発のおそれ―
ない」
な・し 【無し・亡し】 (形ク)🔗⭐🔉
な・し 【無し・亡し】 (形ク)
⇒ない
ナジ
Nagy Imre
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ナジ
Nagy Imre
(1896-1958) ハンガリーの政治家。1953年首相就任。55年右翼偏向との非難を浴び追放。56年ハンガリー動乱収拾のため首相に復帰するもワルシャワ条約機構脱退,中立化と複数政党制を認めたため再度ソ連の軍事介入を招来,処刑される。
Nagy Imre
(1896-1958) ハンガリーの政治家。1953年首相就任。55年右翼偏向との非難を浴び追放。56年ハンガリー動乱収拾のため首相に復帰するもワルシャワ条約機構脱退,中立化と複数政党制を認めたため再度ソ連の軍事介入を招来,処刑される。
なし-あ・ぐ 【成し上ぐ】 (動ガ下二)🔗⭐🔉
なし-あ・ぐ 【成し上ぐ】 (動ガ下二)
(1)仕上げる。なしとげる。
(2)官位などを昇進させる。「いかでこの右大臣,今すこし―・げてわがかはりの職(ソク)をも譲らむ/栄花(花山)」
なし-うち [0] 【梨子打ち】🔗⭐🔉
なし-うち [0] 【梨子打ち】
〔「なやしうち」の転で,やわらかく作った意〕
「梨子打烏帽子(エボシ)」の略。
なしうち-えぼし [5] 【梨子打烏帽子】🔗⭐🔉
なしうち-えぼし [5] 【梨子打烏帽子】
黒の紗(シヤ)または綾に薄く漆を塗った柔らかめの烏帽子(エボシ)。兜(カブト)の下につける。
なじ-か (副)🔗⭐🔉
なじ-か (副)
〔「なにしか(何)」の転〕
疑問・反語の意を表す。どうして。なぜ。「すずろに彼れが物失はんとは―おぼしめさん/古本説話 56」
なじか-は (副)🔗⭐🔉
なじか-は (副)
(1)疑問の意を表す。どうして。なぜ。「―知らねど,心わびて」「背けるかひなし,さばかりならば―捨てし/徒然 58」
(2)反語の意を表す。どうして…であろうか(いや,ない)。「先例傍例なきにあらず,―過分なるべき/平家 2」
大辞林 ページ 151143。