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にし-がわ ―ガハ [0] 【西側】🔗⭐🔉
にし-がわ ―ガハ [0] 【西側】
旧ソ連および東欧などの,かつての社会主義諸国に対して,(欧米の)資本主義諸国のこと。
⇔東側
にじ-かんすう ―クワンスウ [3] 【二次関数】🔗⭐🔉
にじ-かんすう ―クワンスウ [3] 【二次関数】
二次式
=

+
+
(
≠0)で表される関数。
=

+
+
(
≠0)で表される関数。
にじ-かんせん [3] 【二次感染】🔗⭐🔉
にじ-かんせん [3] 【二次感染】
最初に生体に侵入した病原体による疾病の全治する前に,それとは異なる病原体の感染を受けること。例えばインフルエンザに,細菌による肺炎を続発する場合などをいう。
にしき [1] 【錦】🔗⭐🔉
にしき [1] 【錦】
(1)種々の色糸を用いて華麗な模様を織り出した織物の総称。模様を経(タテ)糸で表す経錦(タテニシキ)と,緯(ヨコ)糸で表す緯錦(ヨコニシキ)がある。唐織(カラオリ)・綴(ツヅレ)織・金襴など。現在,西陣が主産地。「金銀珊瑚(キンギンサンゴ)綾(アヤ)―」
(2)色や模様の美しいもの。「紅葉の―」「みわたせば柳桜をこきまぜて宮こぞ春の―なりける/古今(春上)」
――を飾・る🔗⭐🔉
――を飾・る
功を成し遂げて故郷に帰る。「故郷に―を飾る」
――を着て夜行くが如(ゴト)し🔗⭐🔉
――を着て夜行くが如(ゴト)し
〔漢書(項羽伝)〕
立身しても故郷に帰らないのは,錦を着ても人に姿を見てもらわないのと同じで,甲斐がないということ。
にしき-あや 【錦綾】🔗⭐🔉
にしき-あや 【錦綾】
錦と綾。美しい立派な絹織物。「―の中に包める斎(イワ)ひ児(コ)も/万葉 1807」
にしき-え ―
[3] 【錦絵】🔗⭐🔉
にしき-え ―
[3] 【錦絵】
多色刷りにした浮世絵版画の称。1765年頃,俳諧師の間で流行した多色の絵暦に刺激されて鈴木春信が創始。絵師・彫り師・摺(ス)り師が協力して刷り出す精巧で華麗な木版画。江戸を中心に発展し明和期(1764-1772)以降の浮世絵はこの技法による。江戸絵。東錦絵(アズマニシキエ)。
[3] 【錦絵】
多色刷りにした浮世絵版画の称。1765年頃,俳諧師の間で流行した多色の絵暦に刺激されて鈴木春信が創始。絵師・彫り師・摺(ス)り師が協力して刷り出す精巧で華麗な木版画。江戸を中心に発展し明和期(1764-1772)以降の浮世絵はこの技法による。江戸絵。東錦絵(アズマニシキエ)。
にしき-えび [3] 【錦海老】🔗⭐🔉
にしき-えび [3] 【錦海老】
エビの一種。イセエビに似るが,より大形で体長約50センチメートル。紫褐色の地に黄白色の不規則な斑紋があり美しい。味はイセエビに劣る。日本では紀伊半島以南に分布。
大辞林 ページ 151418。