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にし-ほんがんじ ―ホングワンジ 【西本願寺】🔗⭐🔉
にし-ほんがんじ ―ホングワンジ 【西本願寺】
京都市下京区堀川にある浄土真宗本願寺派の本山,本願寺の通称。本派本願寺。お西。
→本願寺(1)
にしほんがんじ-さんじゅうろくにんかしゅう ―ホングワンジサンジフロクニンカシフ 【西本願寺三十六人家集】🔗⭐🔉
にしほんがんじ-さんじゅうろくにんかしゅう ―ホングワンジサンジフロクニンカシフ 【西本願寺三十六人家集】
⇒三十六人集(サンジユウロクニンシユウ)
にじ-ます [0] 【虹鱒】🔗⭐🔉
にじ-ます [0] 【虹鱒】
サケ目の魚。全長約40センチメートル。体形はサケに似る。背は緑褐色の地に多数の黒点が散在し,腹は銀白色。体側に一本の淡紅色の縦帯が走る。食用。釣りの対象魚。カリフォルニア原産だが各地で養殖。降海型もあり,全長1メートルにも達する。[季]夏。
にしまわり-こうろ ニシマハリカウロ [6] 【西廻り航路】🔗⭐🔉
にしまわり-こうろ ニシマハリカウロ [6] 【西廻り航路】
江戸時代にひらかれた日本海岸の諸港と大坂を,下関・瀬戸内海ルートでむすぶ航路。江戸後期には蝦夷地・東北・北陸の物資(米・海産物)を上方(カミガタ)へ輸送する幹線航路となったが,冬季四か月は海況が悪く途絶するため,瀬戸内・太平洋沿岸航路に後れをとった。
→東廻り航路
にじみ・でる [4] 【滲み出る】 (動ダ下一)🔗⭐🔉
にじみ・でる [4] 【滲み出る】 (動ダ下一)
(1)液体が,しみて表にあらわれる。「額(ヒタイ)に汗が―・でる」
(2)自然と表にあらわれ出る。「著者の人柄が―・でている」
にし-みなみ [3][0] 【西南】🔗⭐🔉
にし-みなみ [3][0] 【西南】
西と南の中間の方角。せいなん。西南。坤(ヒツジサル)。
にじ・む [2] 【滲む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
にじ・む [2] 【滲む】 (動マ五[四])
(1)液体がしみて広がる。「インクが―・む」
(2)輪郭がぼやける。「涙でネオンが―・む」
(3)液体が表面にしみ出てくる。また,表情などにあらわれる。「血が―・む」「苦悩の色が―・む」
にし-むき [0] 【西向き】🔗⭐🔉
にし-むき [0] 【西向き】
西の方へ向いていること。「―の窓」
大辞林 ページ 151429。