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にほん-アルプス 【日本―】🔗⭐🔉
にほん-アルプス 【日本―】
本州中部,中央高地に南北に連なる飛騨・木曾・赤石山脈の総称。1881年(明治14)イギリス人ガウランドが飛騨山脈に対して用い,のちウェストンが三山脈の総称とした。また,小島烏水(ウスイ)はそれぞれに北・中央・南アルプスの名をつけた。
にほん-いかだいがく ―イクワ― 【日本医科大学】🔗⭐🔉
にほん-いかだいがく ―イクワ― 【日本医科大学】
私立大学の一。1904年(明治37)創立の日本医学校を母体とし,26年(大正15)日本医科大学となる。52年(昭和27)新制大学に移行。本部は東京都文京区。
にほん-いくえいかい ―イクエイクワイ 【日本育英会】🔗⭐🔉
にほん-いくえいかい ―イクエイクワイ 【日本育英会】
能力に恵まれながら,経済的理由により就学困難な高等学校以上の学生に対し学資を貸与して,社会に有為な人材の育成を図ることを目的とする特殊法人。1943年(昭和18)に創設された国家的育英事業の実施機関とし発足。
にほん-いしかい ―イシクワイ 【日本医師会】🔗⭐🔉
にほん-いしかい ―イシクワイ 【日本医師会】
主に開業医を中心とする医師の全国組織。1947年(昭和22)発足。医学・医術の振興,医師の利益擁護などを目的とする。
にほん-いち [2] 【日本一】🔗⭐🔉
にほん-いち [2] 【日本一】
〔「にっぽんいち」とも〕
(1)日本で一番すぐれていること。天下一。「算盤(ソロバン)―」「―のきび団子」
(2)最高・最良なこと。非常に立派なこと。室町時代に多用された。「―烏帽子が似合ひ申して候/謡曲・烏帽子折」
にほん-うま [2] 【日本馬】🔗⭐🔉
にほん-うま [2] 【日本馬】
日本在来の馬。古代に大陸からアジア原産の小形種が渡来して以来,飼育・改良されて江戸時代には多くの地方種に分化した。明治以降,それらに大形の西洋種の血が混じって現在の日本馬ができた。北海道和種(道産子)・木曾馬など。
にほん-エアシステム 【日本―】🔗⭐🔉
にほん-エアシステム 【日本―】
日本の大手定期航空企業。1971年(昭和46)日本国内航空と東亜航空の合併により東亜国内航空となり,88年現名に改称。
大辞林 ページ 151507。