複数辞典一括検索+

にょうどう-きゅうせん ネウダウキウ― [5] 【尿道球腺】🔗🔉

にょうどう-きゅうせん ネウダウキウ― [5] 【尿道球腺】 ⇒カウパー腺

にょう-どう ネウダウ [0] 【繞堂】🔗🔉

にょう-どう ネウダウ [0] 【繞堂】 〔仏〕 衆僧が読経しながら仏堂や仏像の周りを右回りに巡り歩くこと。 →繞仏

にょうどく-しょう ネウドクシヤウ [0][4][3] 【尿毒症】🔗🔉

にょうどく-しょう ネウドクシヤウ [0][4][3] 【尿毒症】 腎臓の機能障害により排泄されるべき尿成分が血中にたまって起こる中毒症状。嘔吐・頭痛・浮腫・意識障害などの症状を呈する。

にょう-のう ネウナウ [0] 【尿嚢】🔗🔉

にょう-のう ネウナウ [0] 【尿嚢】 高等脊椎動物の胚に生じた尿膜がかたちづくる嚢状体。初めは排出器官として機能するが,のちには鳥類や爬虫類では呼吸器官としてはたらき,哺乳類では胎盤の形成にあずかる。

にょう-はち ネウ― [1] 【鐃🔗🔉

にょう-はち ネウ― [1] 【鐃】 〔仏〕 中央がくぼんだ銅製の皿状の物を二枚打ち合わせて音を出すシンバルのような楽器。法会の際などに用いる。にょうばつ。

にょう-ぶつ ネウ― [0] 【繞仏】🔗🔉

にょう-ぶつ ネウ― [0] 【繞仏】 〔仏〕 衆僧が読経しながら仏像の周りを右回りに巡り歩くこと。 →繞堂

にょう-へい ネウ― [0] 【尿閉】🔗🔉

にょう-へい ネウ― [0] 【尿閉】 膀胱(ボウコウ)内にたまっている尿を自力で排泄することができない状態。膀胱・尿道の炎症,結石・前立腺肥大・子宮筋腫などによる尿路の閉塞や神経系疾患などが原因となる。

にょう-ぼ [1] 【女房】🔗🔉

にょう-ぼ [1] 【女房】 〔「にょうぼう(女房)」の転〕 「にょうぼう(女房){(1)}」に同じ。

にょう-ぼう ―バウ [1] 【女房】🔗🔉

にょう-ぼう ―バウ [1] 【女房】 〔「房」は部屋の意。女官の部屋が原義。「にょう」は慣用音〕 (1)妻。自分の妻のことをいう場合に多く用いられる。にょうぼ。「―の尻に敷かれる」 (2)宮中に仕え,房(=部屋)を与えられて住む女官の総称。出身階級によって上臈・中臈・下臈に大別される。また,院や諸宮・貴人の家などに仕える女性をもいう。「家の御達,―などのうかがふを/枕草子 3」 (3)女性,また愛情の対象としての女性をいう。中世・近世の用法。「あたりの―をかたらふて,ただ今これへおしよせらるる/狂言・髭櫓」

大辞林 ページ 151567