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ね-まき [0] 【寝巻・寝間着・寝衣】🔗🔉

ね-まき [0] 【寝巻・寝間着・寝衣】 寝るときに着る衣服。

ね-まち [0] 【子待ち】🔗🔉

ね-まち [0] 【子待ち】 ⇒子祭(ネマツ)り

ね-まち [0] 【値待ち】 (名)スル🔗🔉

ね-まち [0] 【値待ち】 (名)スル 取引で,売りや買いに適した値段になるのを待つこと。

ね-まち [0] 【寝待ち】🔗🔉

ね-まち [0] 【寝待ち】 「寝待ち月」の略。「―を昨日といひて/宇津保(春日詣)」

ねまち-づき [3] 【寝待(ち)月】🔗🔉

ねまち-づき [3] 【寝待(ち)月】 〔月の出が遅いので寝て待つ意〕 (1)陰暦一九日の夜の月。特に,陰暦八月一九日の夜の月。臥(フ)し待ち月。寝待ちの月。[季]秋。 →居待ち月 →更(フ)け待ち月 (2)陰暦二〇日以後の月。

ネマチック-えきしょう ―エキシヤウ [6] 【―液晶】🔗🔉

ネマチック-えきしょう ―エキシヤウ [6] 【―液晶】 〔nematic liquid crystal〕 細長い分子が約 10 個長軸の方向をそろえて配列され,その配向方向が位置とともに連続的に変化している構造の液晶。液晶の中では最も流動性が大きく,電場・磁場に敏感に反応するので,腕時計・各種計器盤などの文字表示装置に利用される。

ね-まつり [2] 【子祭(り)】🔗🔉

ね-まつり [2] 【子祭(り)】 陰暦一〇月または一一月の子(ネ)の日に行われる大黒天の祭り。酒・玄米・二股(フタマタ)大根などを供える。子待(ネマ)ち。

ね-まど・う ―マドフ 【寝惑ふ】 (動ハ四)🔗🔉

ね-まど・う ―マドフ 【寝惑ふ】 (動ハ四) ねぼける。ねぼけてまごまごする。「老いたる男の―・ひたる/枕草子 45」

ネマトーダ [3] (ラテン) Nematoda🔗🔉

ネマトーダ [3] (ラテン) Nematoda ⇒線虫類(センチユウルイ)

ねま・る (動ラ四)🔗🔉

ねま・る (動ラ四) (1)だまってすわる。「―・りて物を思案する/史記抄 2」 (2)くつろいでいる。「涼しさをわが宿にして―・るなり/奥の細道」 (3)寝る。眠る。「もう―・らまいか,女中,寝所をたのみます/滑稽本・膝栗毛 5」 (4)平伏する。膝(ヒザ)をつく。「軍左衛門が―・り申して手をつかへるこりやさ/浄瑠璃・宵庚申(上)」 (5)ねばる。また,食物がくさる。「魚・餅・飯ナドガ―・ル/日葡」

大辞林 ページ 151744