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のざわ-ぼんちょう ノザハボンテウ 【野沢凡兆】🔗🔉

のざわ-ぼんちょう ノザハボンテウ 【野沢凡兆】 ⇒凡兆(ボンチヨウ)

のざわ-おんせん ノザハヲンセン 【野沢温泉】🔗🔉

のざわ-おんせん ノザハヲンセン 【野沢温泉】 長野県北東端,野沢温泉村にある温泉。硫黄泉。冬はスキーヤーでにぎわう。

のざわ-な ノザハ― [0][3] 【野沢菜】🔗🔉

のざわ-な ノザハ― [0][3] 【野沢菜】 アブラナ科の越年草。漬け菜とするため,長野県の野沢温泉を中心に信越地方に栽培される。葉は根生し,長さ50〜80センチメートルの長卵形で,葉柄が長い。葉を塩漬けにする。

のし🔗🔉

のし シオンの古名。[本草和名][和名抄]

のし [2] 【伸し】🔗🔉

のし [2] 【伸し】 〔動詞「のす(伸)」の連用形から〕 (1)伸ばすこと。「―イカ」 (2)泳法の一。体を横にして伸ばし,手で水をかき,あおり足を用いて泳ぐもの。横泳ぎ。

のし [2] 【熨斗・熨】🔗🔉

のし [2] 【熨斗・熨】 〔「伸し」と同源〕 (1)「火熨斗(ヒノシ)」の略。 (2)「熨斗鮑(ノシアワビ)」の略。 (3)贈答品につける飾り物。{(2)}が形式化したもの。色紙を細長い六角形に折り,中に熨斗鮑の小片あるいは黄色い紙を貼ったもの,また,その形を印刷したもの,単に「のし」と書いたものなど。 (4)文様・家紋の一。熨斗鮑の形を文様化したもの。束ね熨斗と包み熨斗がある。 熨斗(3) [図] 熨斗(4) [図]

――をつ・ける🔗🔉

――をつ・ける (欲しい人に)喜んで進呈する。のしを添える。「あんな物は―・けて返上する」

のし 【主】 (代)🔗🔉

のし 【主】 (代) 〔「ぬし」の転〕 二人称。同等またはそれ以下の相手をさしていう。おまえ。「ひやあ,―やあ,うへのの長太ぢやないか/滑稽本・膝栗毛 5」

の-じ ―ヂ [1] 【野路】🔗🔉

の-じ ―ヂ [1] 【野路】 野原の中の道。のみち。

の-じ ―ヂ [1] 【野地】🔗🔉

の-じ ―ヂ [1] 【野地】 (1)屋根に瓦などを葺(フ)くための下地。板・貫(ヌキ)などを用いる。 (2)「野地板(ノジイタ)」の略。

のし-あが・る [4][0] 【伸し上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

のし-あが・る [4][0] 【伸し上(が)る】 (動ラ五[四]) (1)他をおさえて地位などが急速に高くなる。「スターの座に―・る」 (2)のびあがる。[ヘボン(三版)] (3)横柄な態度で上へあがる。「聟は蒲団に―・り/浄瑠璃・万年草(中)」 [可能] のしあがれる

大辞林 ページ 151841