複数辞典一括検索+

のび-ざかり [3] 【伸び盛り】🔗🔉

のび-ざかり [3] 【伸び盛り】 (1)子供の身長がさかんに伸びる頃。 (2)能力・才能などが著しく進展する時期。

のび-じゃく [0] 【延び尺】🔗🔉

のび-じゃく [0] 【延び尺】 ⇒鋳物尺(イモノジヤク)

のび-すけ 【伸び助】🔗🔉

のび-すけ 【伸び助】 〔鼻毛ののびた人,の意から〕 女に甘い男。でれすけ。「身を田舎者の―と思ひ/浮世草子・色三味線」

ノビスパン🔗🔉

ノビスパン 〔ノバ-イスパニアの江戸初期の日本での呼称〕 現在のメキシコ。徳川家康・伊達政宗が交易を試みたが失敗した。

の-びたき [2] 【野鶲】🔗🔉

の-びたき [2] 【野鶲】 スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約13センチメートル。雄の頭部と背面は黒色,胸部は赤褐色,その他の部分は白色。ユーラシア・アフリカに分布。日本には夏鳥として渡来,本州中部以北の草原で繁殖する。

のび-ちぢみ [0][2] 【伸び縮み】 (名)スル🔗🔉

のび-ちぢみ [0][2] 【伸び縮み】 (名)スル (1)伸びることと縮むこと。伸びたり縮んだりすること。しんしゅく。「体の動きに合わせて―する布地」 (2)発展することと衰退すること。「そろばん枕に寝た間も―の大節季を忘るることもなく/浮世草子・胸算用 3」

のび-と [0] 【延び斗】🔗🔉

のび-と [0] 【延び斗】 社寺建築の斗(トキヨウ)で,隅肘木(スミヒジキ)・隅紅梁(スミコウリヨウ)を受ける長方形の斗(マス)。

のびどめ-ようすい 【野火止用水】🔗🔉

のびどめ-ようすい 【野火止用水】 東京都小平市から埼玉県新座市野火止を経て,新河岸川に至る用水路。1655年川越藩主松平信綱のとき玉川上水から分水,約24キロメートルの水路を完成。灌漑用水として領内開発に利用。

のび-なやみ [0] 【伸び悩み】🔗🔉

のび-なやみ [0] 【伸び悩み】 伸び悩むこと。「成績の―が見られる」

のび-なや・む [4][0] 【伸び悩む】 (動マ五[四])🔗🔉

のび-なや・む [4][0] 【伸び悩む】 (動マ五[四]) (1)能力や勢いが盛んになろうとしているのにある段階で停滞してそれ以上になれずにいる。「チームの若手が―・む」「売り上げが―・む」 (2)相場の上昇が鈍る。「株価が―・む」

大辞林 ページ 151876