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のりくら 【乗鞍】🔗🔉

のりくら 【乗鞍】 「乗鞍岳」の略。

のりくら-かざんたい ―クワザン― 【乗鞍火山帯】🔗🔉

のりくら-かざんたい ―クワザン― 【乗鞍火山帯】 岐阜県と長野県の県境,飛騨山脈に沿って走る火山帯。乗鞍岳を中心に北は立山から南は御岳に至る。

のりくら-コロナかんそくじょ ―クワンソク― 【乗鞍―観測所】🔗🔉

のりくら-コロナかんそくじょ ―クワンソク― 【乗鞍―観測所】 国立天文台の一。乗鞍岳頂上に1949年(昭和24)に設置された太陽のコロナ観測所。口径25センチメートルのコロナグラフを用いて,皆既日食時以外でも常時コロナの観測を行なっている。

のりくら-だけ 【乗鞍岳】🔗🔉

のりくら-だけ 【乗鞍岳】 長野県南西部,岐阜県との県境にある火山群。最高峰剣ヶ峰(海抜3026メートル)をはじめ,二二峰から成る。なだらかな火山丘が連続して馬の鞍のように見える。

のり-け [3] 【糊気】🔗🔉

のり-け [3] 【糊気】 糊がついている感じ。糊を含んでいる状態。「―のない浴衣(ユカタ)」

のり-こ・える [4][3] 【乗(り)越える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 のりこ・ゆ🔗🔉

のり-こ・える [4][3] 【乗(り)越える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 のりこ・ゆ (1)物の上を越えて向こう側へゆく。「賊は塀を―・えて敷地内に侵入した」 (2)苦しい環境にうちひしがれずに前進する。克服する。「どんな困難をも―・えてゆく」「深い悲しみを―・えて力強く生きてゆく」 (3)先人の業績よりも一段とすぐれた業績をあげる。凌駕する。「先学の業績を―・える研究」

のり-ごこち [0] 【乗(り)心地】🔗🔉

のり-ごこち [0] 【乗(り)心地】 乗り物に乗ったときの感じ。乗り具合。乗り心(ゴコロ)。「―がよい」

のり-ごころ 【乗り心】🔗🔉

のり-ごころ 【乗り心】 「乗り心地(ゴコチ)」に同じ。「―見るべきよしいひければ/著聞 10」

のり-こし [0] 【乗(り)越し】 (名)スル🔗🔉

のり-こし [0] 【乗(り)越し】 (名)スル 鉄道・バスなどで,買ってある乗車券の下車駅よりもさらに遠くまで行くこと。

のり-こ・す [3] 【乗(り)越す】 (動サ五[四])🔗🔉

のり-こ・す [3] 【乗(り)越す】 (動サ五[四]) (1)鉄道・バスなどで,乗り越しをする。乗りすごす。「居眠りをしていて―・してしまった」「大阪まで―・したので精算する」 (2)物の上にのって,それを越える。のりこえる。「塀を―・す」 (3)乗り物に乗って追い抜く。「なぜに跡な駕籠に―・されたのぢやと/滑稽本・浮世床(初)」 (4)他を抜いて先に進む。地位・身分などを追い越す。「穴(ケツ)のせまい仕送り用人に―・され/滑稽本・放屁論」 [可能] のりこせる

大辞林 ページ 151912